「North Korean Economy Watch」より

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北朝鮮経済を紹介するニュースサイト「North Korea Economy Watch」は、金正男氏の息子、キム・ハンソル氏にインタビューを行ったフィンランドTVの動画を紹介している。
同氏は故金正日総書記の孫に当たる。

番組でキム氏は「1995年平壌生まれ、数年後家族とともにマカオへ移住した」と紹介しており、金正日総書記については「母方の家で育てられたので、祖父の存在は知らなかった。どういう人物か興味を持っていたが、一度も会う機会がないまま亡くなった」と語った。

また、異文化間のコミュニケーションを学ぶために自ら希望し、ボスニアのユナイテッド・ワールド・カレッジに留学したというキム氏は、ルームシェアをしているリビア人の留学生から「(リビアの)革命の話をよく聞かされた」といったエピーソードも明かし、マカオで出会った韓国人友人もいるとした上で、「韓国に会いに行きたい」とも語っている。

さらに、金正恩が指導者になったことへの見解を聞かれると、「私の父(金正男)は政治に興味がない」といい、「母は一般市民で両親からは食事の際、飢えている人たちのことを考えて、(食事ができることに)感謝するように言われている」と答えた。

「卒業後は人道的ボランティア活動、世界平和のための活動に努める」とも語ったキム氏。同インタビューは全て英語で行われており、North Korean Economy Watchは「キム氏はほぼ完璧なアメリカ英語でインタビューに応じている」と評した。

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Kim Han-sol interview(North Korean Economy Watch)
Kim Han Sol interviewed by Elisabeth Rehn (1/2)(YouTube)
Kim Han Sol interviewed by Elisabeth Rehn (2/2)(YouTube)