TOTOとtotoが新プロジェクト発表…最強の「S.G.T.K(スーパー・グレート・トイレ・キーパー)」が誕生

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 独立行政法人日本スポーツ振興センターは17日、TOTO(トートー)とtoto(トト)がコラボする、新プロジェクト「トートートトト」がスタートすると公表した。

 水まわり住宅総合機器メーカーであるTOTOと、サッカーくじ「toto」は「グリーンを増やし、日本を元気にしたい」という共通の思いを持っており、互いの活動を応援するために「トートートトト GREEN COLLABORATION PROJECT」を始めた。TOTOは、商品使用時のCO2を50パーセント減らすための活動を、totoは収益の一部をグラウンドの芝生化にあてている。

 プロジェクトの宣伝大使は、TOTOの技術力とtotoゆずりの予想能力を持った最強の「S.G.T.K(スーパー・グレート・トイレ・キーパー)」。ネットの世界だけでなく、競技場でのセレモニー、totoブース「S.G.T.K(スーパー・グレート・トイレ・キーパー)」は、どんなシュートも、センサーで軌道を瞬時に判断。トイレから射出されるボールで、絶対に(?)ゴールを許さない。この「絶対に(?)シュートを止めるトイレ型トイレキーパー」が、「トートートトト」キャンペーンサイトやSNS、そしてJリーグのイベントやTOTOのイベント等に登場する予定となっている。

 プロモーションムービーには、元日本代表の久保竜彦氏が登場。今月26日からキャンペーンサイト内にて公開される。

 なお、「S.G.T.K(スーパー・グレート・トイレ・キーパー)」の初お目見えは、10月28日(日)の北九州vs京都になる見込み。11月には関東地区のサッカーイベントでの登場する予定となっている。