相変わらずの不況の中、今年も就職活動のシーズンがやってくる。就活が本格化する前のこの時期、何をするか、どう考えるかで数ヵ月後の結果は大きく変わってくるが、様々な都市伝説が飛び交う「就活」、果たしてどう乗り越えていけば良いのか? 「今」どうすべきかわかる、連載第1回目。

「就活がとにかく不安で」「今からでも間に合うのでしょうか」
「インターンシップに参加していないのは不利でしょうか」
「学生時代に、これといった実績がないのですがどうしたらよいですか」

毎年、不安を感じた就活生から、こういった相談を多数受ける。
リーマンショックから続く就職氷河期の中で、必要以上に不安になり、情報に振り回されている学生が増えているようだ。

実際に、企業に内定するための倍率をみると、その不安はあながち間違いではない。
超人気企業の倍率は200〜300倍、内定者の少ない出版やテレビ局などになると1000倍を超える場合もある。そうでなくても、君たちが第一志望にする企業の多くは、50〜100倍の倍率になるだろう。

「100人に1人…。無理だ…」普通の学生なら、きっとそう思うだろう。
実際に、この現実を前に尻込みしてしまう就活生を僕はたくさん見てきた。
自信をもって「自分は100人に1人の大学生だ」と信じることができない気持ちもよく分かる。

 しかし、僕がいままで2000名以上の就活生をサポートしてきた経験から、確信していることがある。
それは、「どんな大学生でも、その倍率を勝ち残ることができる」ということだ。

なぜか?
それは、能力においても実績においても、明らかに突出した大学生など滅多にいないからだ。
「ほとんどの大学生は普通の大学生」(僕の感覚で言うと99.9%は同じ)なのだ。

 その普通の学生の中で勝負をしていくのだから、しっかりと自分の魅力を分析し、他者に伝えることができれば、それだけで十分差別化ができる。

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