これはヤバい!世界の奇祭大集合!



日本国内に色々な奇祭があるように、世界各国にもちょっと、いやものすご〜く変わったお祭りの数々が存在します。今回はそんな世界各国の奇祭の数々を紹介します。



●トマト祭り(トマティーナ)

トマトをぶつけ合うスペイン・バレンシア州のお祭り。世界中から参加者が集う有名なお祭りなので、テレビなどでその景色を見たことがあるはず。このお祭りはまず、『パロ・ハボン』という生ハムを取り合うイベントが行われ、それが終わってからトマトのぶつけ合いが開始される。



お祭りの時間は約1時間と、案外短く感じますが全力でトマトを投げあうならこれくらいで十分かと……(笑)。



●ギリシャのロケット花火祭り

ギリシャ・ヒオス島で復活祭の日に行われる行事で、谷を挟んで建てられているふたつの教会から、互いに大量のロケット花火を撃ち合うという過激なお祭り。ロケット花火は教会の鐘目がけて撃たれており、どちらの陣営がより多くの鐘を鳴らしたかで勝敗が決まる。



ちなみにギリシャの法律ではロケット花火の打ち上げは禁止されているのだが、そんなのはおかまいなしだそうです。



●奥さま運び世界選手権大会

だんなさんが奥さんを担いで障害物コースを疾走するフィンランドのお祭り。世界選手権という名前の通り、世界各国から体力自慢の夫婦が集まりそのタイムを競う。フィンランドの一部地域に存在したと言われる求婚の際に女性をさらう習慣をネタに競技化され、現在ではフィンランドだけでなくアメリカでも同様の大会が行われています。



●レッドネックゲームス

トイレの便座を投げてその飛距離を競ったり、果物の種をどれだけ遠くに飛ばせるか、などのさまざまな珍競技を一気に行うアメリカ・ジョージア州のお祭り。毎年全米各地から数千人もの参加者が集まり、激闘を繰り広げています。



●オランダの棒幅跳び祭り

長い棒を使って小川を飛び越える『フィーエルヤッペン』という競技の記録を競うお祭り。フィーエルヤッペンはオランダ発祥のスポーツで、元々は農民が別の区画へ水路を飛び越えて移動していたことが発祥とされている。



日本でも大阪の岸和田にフィーエルヤッペンの施設があるので、気になった人はぜひ。



●メキシコの爆弾祭り メガボンバー

先端に火薬を取り付けたハンマーを地面に打ち付けて爆発させるとんでもないお祭り。その衝撃はハンマーを打ちつけた人が吹っ飛んでしまうほどの威力。当然ながら、毎年ケガ人が絶えないそうな……。

●インドのココナッツ割り祭り

インドのタミルナドゥ州で行われているお祭りで、硬いココナッツの実を頭にたたきつけて割ることで神さまに感謝の意を示すそう。もしココナッツで頭をケガした場合は、ケガをした本人が悪いことをしているので天罰が下った、とされる。



ちょっとヒドイ(笑)。



●携帯電話投げ祭り

2000年にフィンランドで始まった国際スポーツのひとつ。競技内容は4つのカテゴリーに分けられているが、基本的に全部携帯電話をブン投げるもの。飛距離だけでなく、投げ方のテクニックなども競うそうだが、一体どんなテクニックなのかは謎。



といった変わったお祭りが世界にはある訳です。変わったというひと言では片付けられないものだらけですが、気になる人はぜひ現地に見に行ってみてはどうでしょうか? 中には参加できるものもあるので、ぜひ(笑)。



(貫井康徳@dcp)