逆にキライになりそう!? 恋人のカン違いアクション




あふれんばかりの愛を表現したいばかりに、とっぴな行動に出た恋人と付き合った経験はありませんか? 今回は、カン違い彼氏と付き合ったことのある4人の女子に、恋人の奇行ぶりを熱く語ってもらいました。



■<カン違い恋人を持ったことのある女子のみなさん>



サキ(事務職)…「男に困ったことはない」と豪語するギャル系24歳。

チカ(医師)…道端カレン似のお嬢さまだが、だめんず歴は長い27歳。

ユイ(大学生)…頭脳明晰(めいせき)なお嬢さま。雰囲気が田部未華子の22歳。

マコ(CA)…学生時代はモデルも経験。美ぼうが自慢で唯我独尊の29歳。



■自己陶酔系



──みなさん、どのようなカン違い彼氏とお付き合いをしていたのでしょうか?



サキ「私の元カレ、超キザな人だったんですよ。メールに『サキはおれの宝物だ』って書いて送ってきたり、冬の寒い日にデートしたときは、自分のコートの中に私を引き寄せたり。デートの待ち合わせに遅刻したときは、バラを一輪持って登場したんですよ」



マコ「バラを買うヒマがあったらさっさと来い! って感じだね(笑)」



チカ「私が昔付き合っていた人は、『デキる男』を演出する人でした。メガネのブリッジのところを、中指でクイッと上げるのがクセでね。友達と一緒に花火大会へ行ったときも、片手に日経新聞ですよ」



ユイ「花火大会で新聞読むんですか?」



チカ「花火が上がっているときは花火を見ていましたが、それ以外のときは折り曲げた新聞に目を通しながら『おれはこうして寸暇を惜しんで知識を深めてるんだぜ』的な空気を出しまくってました。周りの友達にも、『デキる男』をアピールしたかったんでしょうね」



■愛の押し売り系



──マコさんの元彼さんは、自分の写メを送ってきたとか?



マコ「ええ。元彼はかなりナルシストで、付き合い出したときはキメポーズを取った自分の写メを送ってきましたね。自分的にベストショットっぽいやつ(笑)。手紙をもらったこともあるんだけど、それにも自分の写真を入れてきました。しかも、わけわからないポエムと香水のかおりつき」



チカ「うわ〜それは寒い!」



ユイ「……今の彼、バイト先が一緒なんですけど、バイト中に私がトイレに行くと付いてくるし、バイトが終わる時間は違うのに、私が終わるまでバイト先の玄関で待ってるし。バイトがない日は、たまに私の家の前で勝手に待ってるんですよ」



サキ「ストーカーじゃないですか? それ」



ユイ「しかも、すごい電話魔で。『さっき(友達の名前)に会ったよ』とか『ちょっと風邪気味かも……』とか、どうでもいい話から、『もう家に着いた?』とか『まだ起きてる?』とか行動を監視するような電話まで。さらに電話に出ないと、『どうしたの?』『留守電聞いたら電話して』って留守電が必ず入ってて、一日20回以上はかけてくるんですよね。正直、疲れます……」



マコ「その彼、やめた方が良くない? ちょっと病的だよ……」



■発狂系



──では、究極の体験談をお一人お一つずつお願いします。



サキ「昔のカレに、ケータイを真っ二つに折られたことがあります。勝手に私のケータイをチェックして、男友達への発信履歴を発見して、勝手にキレてました。私は用事があって連絡しただけ。なのに『お前の男関係、全部断ち切ってやる!』とか言って、バキッ!」



マコ「学生のころに付き合ってた人だけど、ケンカしてたら、いきなり髪をかきむしりながら『うああああ! なんでわかってくれないんだー! おれじゃダメなのかぁーーー!』とか叫び始めて。びっくりしつつ、テレビの見過ぎじゃね? と思った」



チカ「私なんかね、別れ話を切り出したら『おれを誰だと思ってるんだ。その気になれば人一人くらい消せるぞ』って脅されたことがあります。草食系の人だったんですけどね……」



ユイ「私の彼は、何か私に対して気に入らないことがあると、真顔で『お前は、絶対のろわれる』って言います」



一同「その男、絶対やめとけ!!!」



多種多様のカン違い彼氏が登場しましたが、相手のハートをつかんでおこうと必死なあまり、とんでもない行動に出たことのある女子も多いはず。



恋は盲目と言いますが、くれぐれも自分を見失い、相手も失ってしまわないよう、気をつけましょう……。



(OFFICE-SANGA 百田カンナ)