そういえばそんなのあったなぁ……と思うグッズ



海外サッカーなどをふと思ったのですが、やっぱりブブゼラは流行りませんでしたね。テレビで取り上げられたりあれだけ話題にはなっていましたが、消えるのあっという間でした。しかしながら、こういった話題にはなったものの、すぐに消えてしまったグッズというのはブブゼラだけでなく、数多くあるものでして……。







今回は、そんな話題になったけどすぐに消えたグッズや現在では見ることの出来ない懐かしい商品を紹介します。「そんなのあったなぁ……」と思っていただけると幸いです。



■グッズ編



●ミサンガ

手首や足首に結びつける組み紐。Jリーグの人気選手が勝利祈願のためつけていたことから話題になり、さらにミサンガが自然に切れると願い叶うというジンクスがその人気に拍車をかけた。現在でも身につけている人はいるが、当時に比べると非常に少数だと言える。



ちなみにミサンガはポルトガル語でビーズという意味であり、紐だとミサンガではない。



●ボディブレード

1990年代の終わりに通販で販売され、大ヒットしたフィットネス機具。弾力性のある素材の細長いブレードを前後に振ることによって筋肉が鍛えられる。押入れから見つかると「おお!そういや買ったな!」となること間違いなし。



●メンズブラ

名前の通りの男性用ブラジャー。2008年に発売され、通販サイトでもランキング1位になるなど話題になったが、その後表舞台に登場することはなかった。ちなみに現在でも日に数枚売れているらしい。



●バーチャルボーイ

1995年に任天堂から発売された3Dゲーム機。ゲームウオッチやゲームボーイを生み出した横井軍平氏が発案したことで話題になったが、その魅力が消費者に伝わらずあまり売れなかった。消えたグッズを紹介するには避けて取れないであろう伝説のゲーム機である。



●モーラー

1970年代に発売され、爆発的な人気を誇ったモール製の玩具。細長いオレンジ色の体の先端に目と鼻がついており、なんらかの生き物のような形をしている。鼻先にはテグスがついており、それを引っ張ることでまるで生きているかのように動かすことができる。



現在でも細々と売れているとのこと。





■飲食物編



●タブクリア

1993年にコカ・コーラ社から発売された炭酸飲料。ノンカロリーコーラを透明にしたもので、日本では政治評論家の俵孝太郎氏がCMに登場し話題になった。が、まったく売れずに製造中止。同時に発売されていたアメリカやイギリスでも製造中止になったという。



●ジョルト・コーラ

1990年にUCCから発売されたコーラ飲料。イメージキャラクターにビートたけしを起用するなど話題にはなったものの、強烈なカフェインの苦味というクセのある味が消費者にウケず廃れていった。2001年に製造中止。



●カップライス

1975年にカップヌードルの姉妹品として日清食品が発売した加工食品。チキンライス、ドライカレーなど数種類の味があり、ファンも大方が、カップ麺が100円で買えるのに対し、カップライスは倍額の200円以上の値段だったため売れ行きが伸びず販売中止となった。



●サスケ

コカ・コーラに対抗する!として1984年にサントリーから発売された炭酸飲料。糸井重里氏にキャッチコピーを依頼、CMソングは坂本龍一と、非常に豪華なメンツをそろえた宣伝で話題になった。が、味がウケずにすぐに生産中止となった。



●トルコ風アイス

2002年に当時の雪印乳業から発売された、粘度の高いモチっとした食感のラクトアイス。その独特の食感がウケ、トルコアイスブームの一端を担った。その後、いくつかの味の種類が発売されたが、トルコアイスのブーム自体が終わってしまったため、姿を消した。





記事を書きながら「そういやあったなぁ……」と思ってしまうようなグッズや飲食物たちでした。今回紹介したグッズの中には、現在でも手に入るものもありますから、機会があれば手に入れてみるのもいいかもしれませんね。



多分数年後に押入れから出てくる可能性が高いですが(笑)。



(貫井康徳@dcp)