夜の丸の内仲通りで16ショップがランウェイショー 日本のファッションを世界へ発信

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 丸の内仲通りを舞台に近隣16ショップがファッションショーを行う「Marunouchi Runway」が10月13日開催された。公式で約10,000人の観衆を前に、「ドレスファッション」をテーマにしたコーディネート16体を約100メートルに渡るランウェイで披露。最新トレンドと各ショップの世界観を取り入れたリアルクローズファッションで、日本のソフトパワーの強みである「ファッション」を観光の街丸の内から発信した。

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 通り脇のイルミネーションが幻想的風景を演出する中行われた「Marunouchi Runway」は、構築的なジャケットとトレンドのオペラシューズでマニッシュにスタイリングした「ポール・スミス丸の内店」のコーディネートからスタート。その後、ワンピースに大振りネックレスを合わせた「ケイト・スペード ニューヨーク 丸の内店」や流行のペプラムラインを取り入れた「ビームス ハウス 丸の内」など、近隣の路面店を中心とした各ショップが次々と丸の内らしいハイセンスな大人スタイルを披露した。ラストルックは「アルマーニコレツィオーニ東京店」が飾り、今季のキーカラーで統一したコートスタイルを提案。世界に通用する日本のリアルクローズをベースに、様々なスタイルが丸の内仲通りを彩った。

 「Marunouchi Runway」は、IMF・世界銀行年次総会期間中に合わせて訪日外国人向けに開催されているイベント「Japan All In」のメインコンテンツ「Japan Parade」の一部として実施。「Japan Parade」は第1部のファッションショーと第2部の「祭り」にフィーチャーしたパレードの2部構成で行われた。フィナーレでは、ファッションショーに登場したモデル達と第2部の全国から集結した郷土芸能の団体がランウェイ上で一堂に会し、異色のコラボレーションが実現。観光庁との共催で同イベントを初開催した三菱地所の担当者は、「館だけでなく公道も使い、地域性を織り交ぜたこういったイベントを今後も行っていけたら」と話した。