「強制退院後の再受診」、3割以上の医師が外来診察はするが入院は断る

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医師コミュニティーサイト「MedPeer」を運営するメドピアは、「強制退院後の再受診」に関する調査を実施した。

調査期間は8月10日から8月16日。

有効回答数は2,250件。

「強制退院後の再受診はどのように対応していますか?」という問いに対して、32%が「外来では診察するが、入院は断る」と回答した。

コメントでは、「入院はトラブルになるので避けたい」、「入院と外来は別」などの意見があげられている。

また、「外来でも何度も診療妨害をするようなら、診療拒否する」という声もあった。

「基本的には診察しない(診察を断る)」は29%。

「信頼関係が成り立たない以上、診療も無理」、「ブラックリストに載せて、受付で診療を断る」、「他の病院を紹介する」といったコメントがみられる。

「基本的には診察する」は28%で、「応召義務があるので」、「公立病院なので断れない」、「入院時には誓約書を書いてもらう」といった声があった。

なお、「その他」は11%。

「強制退院の理由による」、「決まった方法がない」という声もあり、ケース・バイ・ケースの対応になっていることが伺えた。