クロスプラスが、連結子会社ジュンコシマダジャパンの事業全てを引き継ぎ、同社を解散させると発表した。近年厳しさを増す百貨店市場の環境変化を受け、グループ内のSPA事業の連携を強め事業基盤の強化を狙うために今回の方針を決定。今後、SPA(企画製造小売)のノーツ事業と経営資源やノウハウの共有を進めることで、収益向上と経営効率化に取り組んでいく。

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 2003年にスタートしたジュンコシマダジャパンは、「49AV junko shimada(49AV・ ジュンコシマダ)」を中心に百貨店を主販路としたSPAを手がけてきた。2012年1月期の売上高は19億4,900万円、営業利益は3,200万円、経常利益は3,300万円、当期利益は2,600万円。事業譲渡による清算結了は来年1月下旬が予定されている。

 クロスプラスは、これまで100%子会社としてジュンコシマダジャパンを展開。同社の債務超過相当額は引当済みで、「連結及び個別の売上高、営業利益、経常利益に与える影響は軽微」としている。

■クロスプラス
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