千葉県習志野市、日本のソーセージ発祥の地で「習志野ドイツフェア」開催

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「習志野ドイツフェア」が、10月13日(土)と14日(日)の二日間にわたって、千葉県習志野市の津田沼駅南口「津田沼公園」とショッピングセンター「モリシア」を会場に行われる。

また、習志野市内の飲食店によるグルメの販売を行う「グルメフェスタ」も同時開催される。

開催時間はともに13日11時00分〜18時00分、14日11時00分〜16時00分。

そもそも、習志野市とドイツとの関係は第一次世界大戦時にさかのぼる。

当時、今の東習志野に開設された習志野捕虜収容所には1,000名近いドイツ兵が収容された。

当時の所長である西郷寅太郎は、ドイツ文化に理解を示し、捕虜たちに対して寛大で、オーケストラによる演奏会や演劇を行っていたという。

また、捕虜の中にいたソーセージ職人がソーセージ作りの秘伝を公開したことから、習志野市は、日本のソーセージ製造発祥の地と言われている。

こうした習志野市とドイツの縁を広くPRするために、1861年の日本とプロイセンの修好条約締結から150周年を前にした2010年にこの「習志野ドイツフェア」が企画、開催された。

今年で3回目の開催となる。

会場では、ソーセージ、ビール、ワイン、パン、菓子などのドイツ食品を販売。

第九合唱団をはじめとしたミニコンサート、大道芸人によるパフォーマンスなども行う予定で、あわせて習志野市とドイツの交流の歴史等を紹介する写真展も開催される。

同時開催の「グルメフェスタ」では、キャラバンサライ、シェコモ、三才坊、一鳥、農園キッチン、栄昇らーめん、やるき茶屋、チャド、スターカフェといった市内飲食店による自慢の逸品グルメを味わうこともできる。

また、両日ともに「モリシア」の1階センターコートと2階バルコニーでステージイベントも企画されている。

バレエやフラダンス、ベリーダンスなどをはじめ、音楽演奏、大道芸人によるパフォーマンスが楽しめる。