ハイエンド向けのライフスタイル提案型見本市「インテリアライフスタイル。チャイナ2012」(主催:メッセフランクフルト上海)が、10月10日(水)、上海展覧中心にて開幕、初日から商社や百貨店、専門店のバイヤー、さらにホテル、レストラン関係者といったハイエンド層が多数来場し会場内は賑わった。

同展は日本の「インテリアライフスタイル」の姉妹見本市で、デザインを切り口に最新のデザインプロダクトを提案する、中国で唯一のハイエンド向け提案型見本市。中国市場の拡大にともない毎年拡大を続けているが、第6回目となる今回は、中国国内企業はもとより、ドイツ、フランス、イタリア、香港、台湾がパビリオン出展するなど15カ国248社が出展、過去最大規模での開催となった。
日本からはアッシュコンセプト、ヨシカワ、NARUMIなどが出展、また日中合弁企業である上海原東空間設計が「ORIENTAL DESIGN」ブランドで、日本企業6社(TIME&STYLE、YOnoBI、東屋、岩手県南部鉄壺、賓蓮、霤直忙辧砲寮宿覆鯏験した。いずれも日本デザインとクオリティで来場者から高く評価された。この他、若手デザイナーズエリア「talents」にはニーディック/DANProject、SOL Styleが参加、日本の先進的なデザインも中国人に十分に受け入れられていたようだ。今回の日本企業は日中関係が悪化している中での出展となったが、中高級層における影響はほとんどなく、各社とも手応え十分と口を揃えている。
なお会期は10月13日(土)まで。最終日は一般ユーザーに開放される。