ポール・スミス丸の内店が増床リニューアル メンズ・ウィメンズの複合店に

写真拡大

 「Paul Smith(ポール・スミス)」が、「ポール・スミス丸の内店」を10月12日にリニューアルオープンする。これまでワンフロア構成でメンズラインのみを展開してきた同店だが、2階部分を増床し新たにウィメンズラインを導入。JR東京駅「丸の内駅舎」の保存・復元工事の完了や「大丸東京店」のグランドオープンなど、活気溢れる話題が続く丸の内エリアから、日本2店舗目のフルラインを揃える複合店としてブランドの世界観を発信していく。

ポールスミス丸の内店がリニューアルの画像を拡大

 約2年にわたりメンズラインを扱う路面店として営業してきた「ポール・スミス丸の内店」は今回、総面積約400平方メートルに増床。2フロア構成の店内は1階に264平方メートルのメンズフロア、2階に132平方メートルのウィメンズフロアが広がる。新設のウィメンズフロアは、手前でワーキングウェアを中心とする「Paul Smith BLACK(ポール・スミス ブラック)」、奥ではメインラインの「Paul Smith」やシューズ、アクセサリーをラインナップ。20世紀イギリス絵画を代表するアーティストBen Nicholson(ベン・ニコルソン)の作品からインスパイアされた立体的なパネルや、130年以上前に作られたフランス製の椅子、デザイナーPaul Smith自身が撮影した英国ロイヤルバレエ団の写真など、丸の内という土地柄を意識したこだわりの什器やインテリアも各所に設置する。オープンを記念して、2012年秋冬コレクションのショーのキールックとしても使用されたジャケットとパンツの限定色や、パイソンレザーのバッグといったスペシャルなアイテムも揃える予定だ。

 「ポール・スミス丸の内店」は有楽町と大手町を1.2キロにわたりつないでいる丸の内仲通り沿いに位置する。「丸の内の再構築」を掲げ、1998年から同エリアで「丸ビル」や「新丸ビル」など7つのプロジェクトを推進する三菱地所は先月、この10年間で商業店舗数や歩行者の通行量が平日で約1.3倍、土・日曜日で約2.6〜3倍に増えたと発表。商業地としての発展とともに文化発信拠点としての企画も積極的に展開しており、10月14日まで開催中のイベント「ベンチアートin丸の内」の一環として、「ポール・スミス丸の内店」のショップ前では「仮面ライダー1号」がベンチに座り新装オープンの様子を見守っている。

■ポール・スミス丸の内店
 住所:東京都千代田区丸の内 3-3-1 新東京ビル
 電話:03-3240-0223
 TEL:03-3240-0228(10月12日からウィメンズフロア直通)
 営業時間: 11:00〜20:00
 定休日: 不定休

■問い合わせ
 ポール・スミス リミテッド
 TEL:03-3486-1500
 http://www.paulsmith.co.jp/