絶対やめて!スマホのカメラでしちゃいけないNG行動3つ

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iPhone5の画素数は、前シリーズのiPhone4Sと同じ800万画像ですが、処理速度の高速化とフロントカメラの画素数向上により、着実にレベルアップを果たしています。すでに実機を手に入れた方もカメラ機能がどう変化したのか、さっそく試してみたという方も多いのではないでしょうか。

しかし、いくらカメラの機能が進化したとは言っても、撮影の際は最低限のマナーを持って行わなければいけません。そこで今回は、スマホのカメラでしてはいけないNGな行動を3つご紹介したいと思います。便利なスマホだからこそ、ルールを正しく守って楽しいスマホライフを送りましょう!

■消音盗撮

現在リリースされているカメラアプリは無数に及びますが、そのどれもが盗撮防止として「カシャッ!」と撮影の際にシャッター音が鳴りますよね。しかし、世の中には変な人がいるもので、微音カメラアプリや無音カメラアプリを悪用するケースが後を経ちません。

女子高生のスカートのなかを盗撮したり、黙って人の顔を撮影したり、これらは犯罪および社会的マナーに反するので絶対にやめましょう。たとえ、あなた好みのイケメンが通勤電車の隣の席に座っていたとしても、黙って撮影することは許されませんよ。撮影したければ、相手に許可を取りましょう。

■人の顔を勝手にSNSにあげる

今やSNSは私たちの生活にとって、無くてはならない存在になりましたが、身近に活用できるインターネットツールだからこそ、リアルの生活と同様にルールをきちんと守って活用しなければいけませんよね。

たとえば、SNSに画像をアップロードするとき。本人の許可もなく、その画像をmixi、twitter、facebook等にあげてはいけません。インターネットは誰が見ているか分からないので、特にプライベートな画像は注意が必要です。

■朝起きて自画撮り

付き合っている恋人ならまだしも、男性・女性に限らず、寝起きの顔はあまり人に見られたくないですよね。 もしかしたら、ヨダレを垂らしながら寝ていたかもしれないし、女性の場合ならスッピンで眉がない!なんて恐ろしい顔を人様に見せるわけにはいきません。

なので間違っても、朝起きた直後の自画撮りは避けることをオススメします。もし、なんらかで自分の顔写真が必要になった際には、男性なら髭を剃って清潔に、女性ならばっちりメイクで挑みましょう。

 

現在のカメラアプリは、漫画のような撮影をできるユニークアプリから、女性に嬉しい美肌補正アプリまで、実に魅力的な機能がたくさん備わっています。ルールさえきちんと守れば、楽しいスマホライフ。上記の点に気をつけながら、どうぞ有意義に活用なさってくださいね。

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(ライター:柚木深つばさ