Androidに必須!? バッテリーを長持ちさせる最強アプリ
携帯電話からスマートフォンに変えて、まず感じるのが電池のもちの悪さ。動画を見たり、アプリをいじくりまわしたりしていると、あっという間にバッテリーの残量が減ってしまいます。
そこで「バッテリーをもう少し長持ちさせたい」と思ったら、まず試してほしいのが『JuiceDefender』。すでに「バッテリーのもちがよくなったようだ」との声が多数寄せられているアプリです。
では実際に、どれくらいの効果があるのか試してみたので、まずはその結果をご覧ください。
■未導入の場合
■『JuiceDefender』を有効にした場合
実験は、夜9時にバッテリーを100%の状態にして、スリープ状態で放置し、翌朝7時にバッテリーの残量を確認しました。
何もしないと、83%に減っているのに対し、『JuiceDefender』を有効にすると91%に。ハッキリと数値に表れました(機種、インストールしたアプリ、スマートフォンの設定などにより変わるので必ずしも同じ数値になるとは限りません)。
『JuiceDefender』の効果は知っていても、なかなか導入に踏み切れないハードルのひとつが、このアプリが日本語未対応で、女子には設定方法を難しく感じるところではないでしょうか。
しかし、難しく考えなくても、基本設定のチェックポイントは2点だけですので覚えておきましょう。「Status」画面で「enabled」「balanced」に設定するだけでOKです。
これだけでも充分効果は感じられると思います。1度設定すれば勝手に節電してくれる無料のアプリ。設定が苦手な女子には、ぜひインストールしてほしいアプリです。
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(ライター:栗山佳子)