タッチパネル対応手袋『アイタッチグローブ』に今冬のニューモデルが登場

株式会社ピクニックは、タッチパネル対応手袋『アイタッチグローブ』に新たなデザインを追加し、2012年10月20日に発売する。

デザイン追加に加えて機能性も向上
『アイタッチグローブ』は、指先に編み込まれた特殊糸により、手にはめたままでスマートフォンやタブレット端末のタッチ操作が行える手袋だ。2010年のデビューから数えて3シーズン目に突入した人気商品である。

今シーズンモデルでは、冬の定番モチーフであるジャカードタイプ（雪の結晶柄）も加わり、ソリッドカラー4色、ストライプ4色と合わせ全10色のカラーバリエーションとなったのである。

素材はウール80%となり、通常のウール手袋と変わらない暖かさを実現した。また、指先の特殊糸が本体と同色仕上げとなり、見た目もスマートに仕上げられているのだ。さらに、ソリッドカラーの製品には、手のひらに滑り止め用のシリコンプリント加工が施されているのである。

サイズは、Sサイズ（全長約200mm）とLサイズ（全長約220mm）の2種類が用意される。価格は、各1,890円（税込）となっている。

Editor's eyes
本製品を使用すれば、冬場の寒い時期でも手袋を外すことなくスマートフォンの操作が可能となる。その機能性に加え、ニューモデルでは指先も同系色で仕上げられており、よりファッショナブルになっているのである。