【世界必見風景】イエメンの空中都市が美しすぎてビックリ級! しかもこの都市に入る入り口はなんと…!?

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先日、海外サイトで妄想旅行を楽しんでおりましたら、すごい風景に出会ってしまいました。その風景とは、イエメンの空中都市、ハジャラのもの。なんと、ものすごい高さの崖の上に四角い建物が、危うい均衡を保って、びっしり並んでいるのです。

少し調べてみましたら、「いつか絶対に行ってみたい!」と思える場所でしたので、記者は勝手にハジャラを「世界必見風景」に認定。皆さんにも詳しい情報を紹介しちゃいます。

このハジャラは、近くの街から未舗装の道を5キロほど行った標高1858メートルの丘の上にある村とのこと。標高が高いので、空中に浮かんでいる都市のように見えます。

「ハジャラ」とは、アラビア語で石を意味します。岩の上に石でできた建物が並んでいるこの街らしい名前ですね。建物は、イエメンの典型的なパターンで白い漆喰で飾られ、古い建物ではありますがどこか近代的な雰囲気を感じさせます。

この村に部外者が気軽に侵入できないように、この村の入り口はなんとたった1つだけとのこと。「誰も変なやつは入れないぞ」という強い意志を感じますね。かつては、外部の侵入に対して守りに徹していた街ですが、現在はあちこちから文化に興味を持った観光客が訪れています。

このハジャラ、石の街ではあるのですが、農業も行なっています。川はなく、ワジ(大雨が降った時のみ水が流れる枯れ川)もすぐに乾いてしまうので、雨水を貯めて農業を行なっているそう。乾いたイメージの石の街ハジャラの隣で、小麦や大麦を作るべく緑の段々畑が広がっているのです。人々の生活の知恵も見ることができて、豊かな経験になりそうです。

ハジャラの街は気温差が大きく、日中は30度、夜間は0度にもなるそうです。もし皆さんがハジャラに行かれる際には、温度調節のしやすい格好で行ってくださいね! 現地でガイドをお願いすると、この地域独特の踊りや文化を教えてもらえて楽しいそうです。何人かの旅上手な友人に聞いた所によると、イエメンは、人懐っこく優しい人が多くて、道で「Welcome to Yemen!」と話しかけられたり、お茶に急に招かれたりすることが多いのだとか。記者もいつかイエメンのハジャラに行ってみたいと思います!!

(文=山川ほたる)
参考:Environmental graffiti
最後の写真=flickr(kevincure)


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