ファストリ5ブランドが共同出店 新業態「ユニクロマルシェ」が銀座に

写真拡大

 ファーストリテイリンググループが、新業態「ユニクロマルシェ プランタン銀座」を11月2日にオープンする。同グループ傘下のブランドが共同出店する初の店舗。「UNIQLO(ユニクロ)」「g.u.(ジーユー)」「COMPTOIR DES COTONNIERS(コントワー・デ・ コトニエ)」「PLST(プラステ)」に加え、日本初出店となるフランス発のランジェリーブランド「PRINCESSE tam.tam(プリンセス タム・タム)」の5ブランドが、女性に特化したショップを構える。

女性専用「ユニクロマルシェ」銀座にオープンの画像を拡大

 「ユニクロマルシェ プランタン銀座」は、「ここは、女性のための、特別なクローゼット。5つのブランド、比べながら服が揃えられる。」をコンセプトに、ファーストリテイリンググループを象徴するショーケース的な存在の店舗として位置づけられる。総売り場面積は2フロア合計約800坪。「UNIQLO」がそのうち約630坪を占め、2フロアに出店。6階には「COMPTOIR DES COTONNIERS」が約25坪、「PRINCESSE tam.tam」が15坪、「PLST」が40坪、7階には「g.u.」が初のウィメンのコンセプトショップを60坪でオープンする。なお、6階は女性向け専門フロアとなり、スタッフも全て女性を起用するという。

 ファーストリテイリングの代表取締役兼社長の柳井正は「ファーストリテイリンググループの5ブランドが1つの屋根の下に揃うことは、私の長年の夢でした。その夢が『ユニクロマルシェ プランタン銀座』でかなうこととなり、大変嬉しく思います。銀座にいらっしゃる女性たちに、快適なお買い物を同じ場所でしていただける店舗を目指します」と発表。同社広報担当者は、新しい店舗業態となる同店舗のオープンについて「今後、ブランド間でコラボレーションしていく可能性もあります」とコメントしている。

 なお、日本初出店となるランジェリーブランド「PRINCESSE tam.tam」は、1987年にヒリジー姉妹がモンパルナスに1号店をオープン。現在ではフランスを中心に世界40カ国に約1,000店舗を構えている。ブランドのコンセプトは「女性が自分らしくあるための下着」。フランスのランジェリー産業が培ってきた職人の思いを受け継ぎ、最高級のシルクやコットンを使用。ランジェリーをはじめ、ホームウェアや水着も取り扱っている。