過食症と食べ過ぎの境界線


食欲の秋なのでご飯が美味しいのは仕方がありません。しかしこうも食欲がとまらないと、「私、もしかして過食症?」と心配になってしまいますよね。

食べすぎと過食症の境界線ってあるのでしょうか。



摂食障害とは、食行動に異常をきたす心の病気のこと。主に拒食症(神経性無食欲症)と過食症(神経性大食症)の2種類に大別されます。



ここでは過食症の特徴を挙げていますので、思い当たることがあるかチェックしてみてください。



・おなかがすいていなくても、短時間のうちに大量に食べる

・食べ始めたら、自分の意志で止めることができない

・食べた後、嘔吐(おうと)や下剤などで食べた物を排除しようとする

・週に2回以上、過食や嘔吐(おうと)を繰り返している

・食べ物のことで頭がいっぱいになっている

・食べ過ぎた後、自己嫌悪に陥る

・肥満に対する恐怖心が強い



過食症か食べ過ぎかの違いは、「食べる量」というよりも、「どんな食べ方をするのか」がポイント。



あなたは食べている間、食べる速さやその量を、自分でコントロールできていますか?



おなかがいっぱいでも、デザートなどを前にするとついつい手が出てしまうことは女性にはよくあること。

この時、おいしさを味わって食べているなら、過食症ではありません。



また、単なる食べ過ぎの場合、嘔吐(おうと)するまで食べようとはしないはずです。

食べたくないのに、明らかに多い量の食べ物を、ものすごい速さで食べてしまう場合は、過食症の可能性が考えられます。



もしかして過食症かなと思ったら、ひとりで悩まず家族や友人に相談したり、心療内科や精神科を受診することが治療の第一歩!

これ以上悪化させないように、早めに誰かに気持ちを受けとめてもらいましょう。

(ビューティ&ダイエット編集部)