自分の家の″ニオイ″って気になる? 「臭害」を防ぐ方法

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あなたの家の"ニオイ"って気になりますか? 製薬会社が行った調査によると、自宅に招く際に最も注意していることに"ニオイ"をあげた人(13.5%)よりも、他人の家で最も気になることに"ニオイ"をあげた人(24.3%)が多いという結果に。自分の家のニオイより、他人の家のニオイに敏感である傾向であることが分かりました。
では、「臭害」ともいえる、日常発生するさまざまなニオイ。日ごろからどんなことに注意すればいいのでしょう。
※出典:「自宅へ訪問時・来訪時に気になるところ」調査/小林製薬株式会社

●玄関のニオイ
家の扉を開けた瞬間、気になるのが玄関のニオイ。革靴を一日はくと両足で200mlもの汗が出ると言われています。この汗と細菌が混じり合って発生するのが靴のニオイ。靴が何足も置かれている靴箱は、ニオイが何倍にも増幅されてしまいます。靴から発生するニオイを抑えるポイントは、靴箱内の湿度を低く保ち、連日同じ靴をはかないようにすることで湿気をためないようにしましょう。また、履かない靴は思い切って捨てるのも良いでしょう。

●台所のニオイ
腐ったタマネギのようなニオイ、汗臭いニオイ、魚の腐ったようなニオイ...、このようなニオイが室内に漂っていたら、生ゴミが腐りかけている証拠。腐らせないような工夫が必要です。生ゴミを腐らせないポイントは、水気を切って捨てることです。また、台所用洗剤で生ゴミを洗い流したり、生ゴミに熱湯を流し込み、そのあと水で一気に冷やすなど、細菌の繁殖を抑えることで、ニオイの発生を防ぐことができます。

●トイレのニオイ
トイレのニオイは、飛び散った尿、それが固まってできた尿石から発生するアンモニア臭が主な原因。まめにふき掃除を行うことが大切です。飛び散ったばかりの汚れなら洗剤なしでも簡単に落とすことができますが、放っておくと尿石となって便器にこびりついてしまいます。そうなると、ブラシや洗浄剤などいろんな方法でごしごし落とすしかなく、労力と時間がかかってしまいます。

●浴室のニオイ
浴室のニオイの主な原因は、排水口と浴室内のカビ。排水口は、石けんカスや体のアカ、髪の毛で細菌が繁殖し、下水のようなニオイを巻き散らかします。また、浴室全体からは、しけたカビ臭が漂うことも。とにかく細菌やカビが繁殖しないように気をつけましょう。


ニオイを防ぐポイントは、ニオイの発生源となりそうなものをその場でシャットアウトしておくこと。たった2、3分の掃除で、ニオイを抑えることは可能です。ただ、放置すればするほど、抑えにくくなるのもニオイ。日ごろから心がけておけば、いつだれが来てもあたふたすることはなさそうです。