【男性編】25周年記念ッ!!『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズランキング

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1987年に連載が始まった『ジョジョの奇妙な冒険』は今年で25周年。アニバーサリーイヤーである今年、NTTドコモからジョジョスマホが発売されたほか、本日10月5日(金)深夜には待望のテレビアニメが放送開始、明日6日(土)から11月4日(日)まで六本木ヒルズで「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」開催されるなどイベントが目白押しだ。現在Part8が連載中の『ウルトラジャンプ』10月号の付録「ジョジョ25周年記念BOOK」には鳥山明、尾田栄一郎などのジャンプ作家陣のイラストやコメントが寄せられ、こちらも話題となった。節目を迎えジョジョに注目が集まる今、シリーズ最高の作品を決めるべく男性447名にアンケートを実施した。









Q.最高の『ジョジョ』作品は?(単一回答)

1位 『Part3 スターダストクルセイダース』 35.9%

2位 『Part4 ダイヤモンドは砕けない』 21.4%

3位 『Part1 ファントムブラッド』 14.3%

4位 『Part5 黄金の風』 10.5%

5位 『Part8 ジョジョリオン』 8.6%

6位 『Part2 戦闘潮流 5.6%

7位 『Part7 スティール・ボール・ラン』3.7%



1位はシリーズ初の日本人&男気あふれる空条承太郎が主人公のPart3。「スタンドという画期的な発想を越えるものはない!」(33歳/機械・精密機器/営業職)という意見があった通り、「スタンド」が初登場した作品だ。Part1やPart2では特別な呼吸法によって、肉体にエネルギーを生み出す「波紋」が使用されていたが、Part3以降さまざまな能力を持つスタンドが登場したことで荒木氏の描く心理戦にはさらに磨きがかかった。また、「DIOとの戦いがアツかった」(32歳/その他/その他)という意見もあるように、Part1に続いて再びジョースター家の前に立ちふさがったDIOと空条承太郎とのバトルは「シリーズ最高!」という呼び声も高い。ゲーム化された回数も最多を誇るなど、『ジョジョ』のでも特に人気の高いシリーズといえる。



2位のPart4は日本が舞台ということもあり、「『日常生活の中に潜む敵』という設定がとても魅力的」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)、「今までのシリーズのように強大な悪に挑むのではなく、日常に潜む奇妙さ、恐怖に立ち向かっていくという点が新鮮」(26歳/その他/技術職)などの声が寄せられている。サスペンス・ホラーに分類され、特に殺人鬼・吉良吉影はシリーズ屈指の人気を誇る。舞台となるM県S市杜王町は、最新作の『Part8 ジョジョリオン』の舞台でもあるが、本シリーズとの関連性はないと言われている。



そして3位には「シリーズの最初の作品でインパクトがあり、それ以来欠かさず読み続けている」(45歳/自動車関連/その他)とやはりシリーズの原点Part1が選ばれ、4位には「主人公のジョルノの正義感と成長度が面白い」(30歳/機械・精密機器/技術職)などが寄せられたイタリアが舞台のPart5。そして、5位には早くもPart8がランクイン。先月発売された第3巻では、コミックの帯は「自分のルーツを探る定助が東方家で見つけた驚愕の手がかり、それは…東方家の血統!」。「回を重ねるごとによくなっていると思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)との声があるように、謎が少しずつ明らかとなっていく。



■総評

言うまでもなく『ジョジョ』全体のメインテーマはシリーズ一貫して「人間賛歌」。3位のPart1を選んだ人の中に「『人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!』というような少年誌らしい青臭いセリフがいい」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)という意見があったが、これは主人公ジョナサンの師匠であるツェペリが語った言葉であり、彼は「『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!」と言う。これに対してDIOは、Part3で生きるとは「『恐怖』を克服すること」であると述べている。恐怖を勇気の源にするJOJOと、恐怖を打ち砕くために最強を目指すDIOの戦いは、いわば信念の戦いである。本日スタートするこのアニメ版ではどのように描かれるのか期待したい。





(文・塩澤真樹/C-side)





調査時期:2012年7月27日〜8月3日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:男性447名

調査方法:インターネットログイン式アンケート