約6割の親が、デジタル環境が子どもに与える悪影響「ある」と思うと回答

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アイウェアブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌでは、10月10日の目の愛護デーを前に、子どものデジタル環境に関する調査を実施した。

調査対象は小学校4年生から6年生の男女を子に持つ父母600名。

調査時期は9月。

「小学校の児童(4・5・6年生)のデジタル環境に関する調査」(杏林大学 医学部精神神経科 医学博士/教授 古賀良彦氏監修によるJINS調べ)によると、小学校4年生から6年生の児童の約7割がなんらかのデジタル機器を使用しているという。

そこで、「デジタル機器の使用状況は?」と尋ねたところ、85.8%がパソコン、69.4%が携帯用ゲーム機を使用していることが明らかになった。

これは近年、小学校でもパソコンを活用したICT(Information and Communication Technology)教育が導入され、家庭にもパソコンが普及したことで学校・家庭でのパソコン頻度が増えたこと、また、携帯ゲームが”遊び道具”として、普及、定着していることが原因と考えられる。

なお、「小学校でのパソコンを活用したICT教育を行っていますか?」という質問のうち「行っている」と回答した人は67.6%だった。

また、「子どもを取り巻くデジタル環境が子どもに与える悪影響に対する意識は?」と質問したところ、何らかの「影響があると考える」と回答した人は62.8%(「とても影響があると思う(21.5%)」、「少し影響があると思う(41.3%)」)だった。

そのうち、88.6%が視力低下、網膜傷害などの”目”に関する心配をしており、実際に目の疲れや痛みを訴えている子どもは20%以上にのぼっている。