外国人が直面する日本生活の課題を解決! 生活応援パック登場

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ベネッセグループのラーンズでは、在住外国人の生活をサポートする事業をスタートさせ、4月より「いろはにっぽん生活応援パック」をリリースした。

パックの内容は、「生活いろは手帳」、「いろは問診票」、「いろはシート」の3種類。

バインダーに入れて提供される。

言語はやさしい英語、ポルトガル語、中国語(簡体字)に対応。

価格は各言語1パック1,050円。

同商品は、在住外国人が日本で直面する生活や習慣における疑問・トラブルを解消するために製作されたもの。

689の自治体や在住外国人へのヒアリングを行い、そこで課題として挙げられた、日本人には”あたりまえ”でも、外国人には”わかりにくい”ことを、わかりやすいイラストや各国の言語で説明している。

「生活いろは手帳」は、災害緊急時や日本独特の文化・習慣、生活基礎情報の3章立ての情報誌。

「いろは問診票」は、指さしで医師とコミュニケーションできるシートと10科の問診票が付いている。

また、「いろはシート」は、消防、救急、警察、病気など緊急時連絡先をまとめたシートで、NPO団体「AMDA国際医療情報センター」と提携している。

今年7月から施行された新しい在留管理制度で、多くの在住外国人が訪れていることを受けて、同社では「いろはにっぽん生活応援パック」を全国の自治体や国際交流協会などで販売している。

なお、同商品は「2012年度グッドデザイン賞」および「IAUDアウォード2012福岡市長賞」をダブル受賞しているとのこと。