約半数が「秋の大型連休ができてほしい」と回答-JTB調べ

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旅行会社のJTBは、「JTB 旅のアンケートたびQ」で、秋の大型連休に関するWEBアンケートを実施した。

対象は全国の男女5,049人。

調査期間は7月5日から7月12日。

「秋の大型連休ができてほしいですか?」と尋ねたところ、半数以上の53%が「できてほしい」と回答。

年代別に見ると、20代以下の66%がもっとも高く、年代が高くなるにつれて割合が減っている。

60代では半数を割り37%、70代では22%まで割合が低下した。

また、「できてほしくない」という回答は、70代以上の32%を筆頭に、年代が若くなるにつれて減っていき、20代以下では6%となっている。

若い世代ほど休暇への期待が大きく、年代が高くなるにつれ、仕事への影響や生活リズムへの影響を考慮し、躊躇(ちゅうちょ)する傾向があるものとみられる。

「できてほしい」と回答した人に「秋に大型連休ができるメリットは何だと思いますか?」ときいたところ、「気候のよい観光シーズンに旅行できる(71%)」、「リフレッシュができる(58%)」、「遠出ができる(34%)」、「連休に消費活動が発生して経済効果がある(23%)」となった。

「時間があるので、普段はできない事ができる」、「夏休みが取りにくいので秋休みは助かる」という意見もあり、秋の時期に大型連休があることは、リフレッシュ効果も期待できると考えられる。

一方、「できてほしくない」と回答した人に「できてほしくない理由は何ですか?」と質問したところ、「連休は混雑するから」が69%とトップとなり、60代以上ではその割合が高くなった。

「退職していつでも出掛けられるので、わざわざ混雑している時に出掛けなくてもよい」という意見もあり、比較的時間が取れることで、連休の混雑を避けたいとの意向が高いと考えられる。

また、40代は「連休前後に仕事のしわ寄せがくるから」を選択した人が33%と、他の世代より高くなった。

逆に60代、70代ではこの項目の選択者は少なく、退職している人が多いためと考えられる。