JR大阪に国内最大級の駅チカ商業施設 2013年4月開業へ

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 大阪・うめきた(大阪駅北地区)で現在進行中のプロジェクト「グランフロント 大阪」の概要が発表され、駅直結の商業施設としては国内最大級の「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」が2013年4月下旬に開業する。「お散歩」をキーコンセプトに、人気ショップの関西旗艦店から気鋭の個性派ショップまでが集積した物販ゾーン、本物の「味」が楽しめる飲食・食物販ゾーンなど、266の店舗が出店する。

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 AからCまでの3ブロックに分けられた「グランフロント 大阪」の中でA・B ブロック低層部に開業予定の「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は、大阪駅から連絡デッキで直結し、店舗面積は約44,000平方メートル。都会でありながらもゆっくりと「お散歩」を楽しめるように、施設内には1万平方メートルを超える広大な庭園や屋外回廊を設置する。街の東西を貫くメインストリートは「賑わい軸」と称し、計15店のカフェを出店予定。テナントは、ファッション店舗約40%に生活雑貨・インテリア店舗約30%、残りの約30%を飲食・食物販・サービス店舗が占め、「衣」「食」「住」「遊」それぞれの生活シー ンに対応した店舗を集積。ファッション店舗のうち約40%はメンズ商品を取扱うショップを構成する。

 2010年3月に着工した「グランフロント 大阪」は、「多様な人々や感動との出会いが新しいアイディアを育むまち」を開発ビジョンに、約7ヘクタールにオフィスや商業、ホテル・サービスレジデンス、分譲住宅、ナレッジキャピタルが新たに立ち並ぶうめきた先行開発区域プロジェクト。「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」の他、パナソニックが運営するショールーム「パナソニックセンター大阪」や、コラボオフィス、シアター、コンベンションセンターなどを有する延床面積88,200平方メートルの中核施設「ナレッジキャピタル」の設置も予定されている。

 JR大阪駅周辺では、2011年5月に開業した「JR大阪三越伊勢丹」と「LUCUA(ルクア)」、今月下旬に開業予定の西日本最大級駅のナカ商業施設「エキマルシェ大阪」と、大型出店が相次ぎ商業施設の激戦地区となっている。

■グランフロント大阪 ショップ&レストラン
 店舗面積:約 44,000 m²(Aブロック・大阪北口広場:30,000m²、Bブロック:14,000m²)
 店舗数:266店舗(Aブロック・大阪北口広場:208店舗、Bブロック:58店舗)
 構成:Aブロック:地下1階〜9階、Bブロック:地下1階〜6階