『バイオハザード6』発売記念! 歴代バイオシリーズ名作ランキング










1996年に登場したホラー系アクションアドベンチャーの名作『バイオハザード』シリーズ。シリーズを重ねるごとに大ヒットを重ね、後のホラーゲームにおける一つ流れを作り上げたタイトルである。そして本日10月4日には、待望の『バイオハザード6』が発売、さらに映画『バイオハザードV リトリビューション』が絶賛公開中など、カプコンが誇るこの人気シリーズは、今や日本を代表するゲームタイトルの一つと言えるだろう。そこで、『バイオハザード6』の発売を記念して、シリーズナンバーワンを決めるべく、男女672名にアンケートを実施した。なお、今回のアンケートは、オンラインで人気を博した『アウトブレイク』シリーズなどもあるが、派生作品を除き、ナンバリングタイトルおよびアクションアドベンチャー作品限定とした。









Q.『バイオハザード』シリーズで一番の名作は?

1位 『バイオハザード』 32.8%

2位 『バイオハザード2』 20.7%

3位 『バイオハザード CODE:Veronica』 10.7%

4位 『バイオハザード4』 8.7%

5位 『バイオハザード3』 5.2%

6位 『バイオハザード5』 3.1%

7位 『バイオハザード0』 2.5%

8位 『バイオハザード リベレーションズ』 1.9%





栄えある1位は、やはり原点、ダントツの票を集めた初代『バイオハザード』だった。「最初のゾンビに衝撃を受けた」(男性/50歳以上/医療・福祉/専門職)、「あの扉を開ける時のドキドキ感」(男性/33歳/機械・精密機器/事務系専門職)といった意見が寄せられ、原点である"一歩先の恐怖"に衝撃を受けたプレイヤーは非常に多い。また、恐怖感だけでなく「洋館の雰囲気と謎解きが一番」(男性/29歳/小売店/販売職・サービス系)、「アクションがかっこいい」(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)など、謎解きやアクション、難易度のバランスを称賛する声も多かった。初期の『バイオハザード』は、固定カメラと体を回転させて進む方向を決めて移動するという、一部にラジコン式とも言われる操作方法が採用されていたが、その視点と敵襲撃時の方向感覚、判断力などが絶妙なバランスであり、ゲームの恐怖感、パニック感に一役買っていたといえる。なお、最新作『バイオハザード6』のレオン編では、初代を感じさせる恐怖演出があるらしく、期待しているプレイヤーも多いだろう。





2位にランクインした『バイオハザード2』は、最新作『バイオハザード6』でも活躍する、先ほどのレオンが主人公で登場する作品。特に多かったのは「ゲーム性と恐怖のバランスが絶妙」(男性/34歳/無職)、「ザッピングが斬新だった」(男性/39歳/自動車関連/技術職)といったもの。恐怖の演出に加えて、武器の改造やザッピングシステムといった新システムがうまく初代のテイストと融合し、こちらも多くの票を獲得している。また、主人公が「豆腐」に変化するファンシーなモード「The 豆腐 Survivor」の出現条件が厳しく、何度も繰り返しプレイしたことを懐かしむ意見も多く寄せられた。





3位に選ばれた『バイオハザード CODE:Veronica』は、ドリームキャスト版で登場して以来、さまざまな機種で完全版やHDリマスター版が発売され、シリーズのなかでも特に人気が高いタイトル。「とても難しかったが恐怖を克服してクリアした」(男性/32歳/建設・土木/事務系専門職)など、難易度はシリーズを通して高い部類に位置する。そのほかには、「切ない恋にちょっとドキドキした」(女性/26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)というロマンスに魅かれた女性も少なくなかった。個人的にはゲーム後半、クレアが強力な武器を持って行ってしまい、彼女とバトンタッチしたクリスで泣きそうになった記憶がある。いずれにしてもゲーム性、ストーリーともに根強いファンが多く、初期2タイトルの人気にひけをとらないタイトルだ。また、本作以降、タイトルのナンバリングと発売順は一致しない形となっていく。





そのほか、4位はフリーアナウンサーで、御年74歳ながら芸能界屈指のバイオプレーヤーとして知られる鈴木史朗が一番ハマったタイトル『バイオハザード4』。こちらには「やりこみ要素が多彩でも操作はシンプル。ストーリーも抜群!」(男性/25歳/商社・卸/技術職)との声が、そして5位の『バイオハザード3』には、「追跡者がとにかく怖かった」(男性/29歳/ソフトウェア/技術職)といった声が寄せられた。なお、『バイオハザード6』のジェイク編では、『3』の追跡者のトラウマが蘇るであろう不気味な隻腕アタッチメットを装備したB.O.W.「ウスタナク」が登場する。





■総評

今回の集計結果では、初代『バイオハザード』が1位に輝いたものの、体験版がすでに配信されていた『バイオハザード6』からも「グラフィックが美しく迫力満点」(女性/35歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)、「早く本編をプレイしたい!」(男性/40歳/小売店/販売職・サービス系)といった期待の声も多く寄せられている。同シリーズ久々のナンバリングタイトルとなる『バイオハザード6』(PS3/Xbox 360)は、10月4日発売。今週末には『バイオ』"感染者"が急増するはずだ。今後も『バイオハザード』シリーズに注目していきたい。





(文・担当ぱぴい)





調査時期:2012年9月13日〜9月21日

調査対象:マイナビ ニュース会員

調査数:男女672名

調査方法:インターネットログイン式アンケート