中東の国・カタール紹介イベントの初日、のべ5,000人が来場

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中東の国・カタールの行政機関であるカタール美術館庁が運営する、日本とカタールの国交40周年記念プロジェクト「カタール ジャパン 2012」は、カタールの文化紹介イベント「カタール・ウィーク ファラジャン in Tokyo」を9月27日から10月1日まで、東京都港区の六本木ヒルズで開催した。

同プロジェクトによると、週末初日の29日は、一日でのべ5,000人の人々が会場を訪れたという。

同イベントでは、中東の伝統的な市場「スーク」を再現。

伝統装飾のへナペイントを無料で楽しめたほか、カタール国が支援している、宮城女川町で水揚げされたサンマを原料に使用した「かりんとう」のプレゼントや、中東のフルーツ、デーツやアラビックコーヒーの試飲などが行われた。

中央ステージでは、日本人ウード(弦楽器の一種)奏者(伏見稔氏)と、カタール人カヌーン(弦楽器の一種)奏者(イッサ・アル・ドサリ氏)が共演。

ウム・クルスームの「エンタ・オムリ」や、ファイルーズの「ビント・アル・シャラビーヤ」などアラブの往年の名曲や、日本の伝統的な歌曲「さくらさくら」などを披露したという。

また、総額80億円の東日本大震災復興支援基金「カタールフレンド基金」の親善大使を務める俳優の別所哲也氏によるトークショーも開催。

映画を通じて始まったカタールとの交流や、親善大使としてのメッセージなどを伝えた。

そのほか、毛利庭園前の「ファラジャン・カフェ」では、リッツカールトン・ドーハのシェフが監修したカタール料理の「BENTO-BOX(お弁当)」を販売。

「Ba Laleet」(バラリート:チキンと野菜の煮込みトマト風味)や「Chicken Mach Boos」(チキンマチブース/チキンと野菜の炊きこみご飯)など3種類のお弁当や、「Um Ali」(ウムアリ/パンのプディング)、Lugaymat(ルゲイマット/小さなドーナツ)といったデザートも販売されたとのこと。