「株主優待」超得ガイド〜外食チェーン編〜

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●吉野家

1株で年間6000円分の食事券

<最低投資金額>10万5100円

<権利確定月>2月末日・8月末日 

<株価(売買単位)> 10万5100円(1株)

【優待メモ】国内の「吉野家」「京樽」「ピーターパンコモコ」「カレーうどん千吉」の各店舗で利用できる、株主優待券を提供。1枚300円の割引を受けられ、半期ごとに1株以上保有で10枚、10株以上で20枚が、それぞれもらえる。利用金額に応じて、1回の会計当たり複数枚を利用することができる。

●ゼンショーホールディングス

100株で年間2000円分の食事券

 

<最低投資金額>10万600円 

<権利確定月>3月末日・9月末日

<株価(売買単位> 
1006円(100株)

【優待メモ】半期ごとに食事券が提供される。100株以上は1000円分、300株以上は3000円分、500株以上は6000円分、1000株以上は1万2000円分、5000株以上は3万円分。利用可能店舗は多く、「すき家」「なか卯」「ココス」「ビッグボーイ」「華屋与兵衛」「ジョリーパスタ」「はま寿司」ほか。

●コロワイド

年間4万円相当のポイントを発行

         

<最低投資金額>32万5000円

<権利確定月>3月末日・9月末日 

<株価(売買単位>650円(500株)

【優待メモ】「北海道」や「甘太郎」「ステーキ宮」などコロワイドグループ全店で使える優待カードを提供。1万円相当のポイントを年間4回発行する(発行月は3・6・9・12月)。ポイントの有効期限は1年間。優待内容は500株以上一律となっている。また、ポイントと地方の特産品を引き換えることもできる。

●スターバックス コーヒー ジャパン

株主優待はトッピングも無料サービス

<最低投資金額>5万900円

<権利確定月>3月末日 

<株価(売買単位)> 5万900円(1株)

【優待メモ】ドリンクの種類やサイズなどを問わないドリンク券。1株以上は2枚、5株以上は4枚、10株以上10枚、100株以上20枚。また、ドリンク券を使った時はトッピングが無料となるため、トッピングを多くするとお得度がアップする。なお、スタバで最大のサイズは、「Venti」(ベンティ)で、ラテは460円。

◎グループ店や系列店など?ウラ優待店?の発掘も

 外食系企業の優待サービスの人気が高い理由には、意外な店で使える応用範囲の広さも挙げられる。

「例えば、吉野家の場合は、『カレーうどん千吉』に加え、今年から『京樽』でも使えるようになりました。外食業界は、経営多角化や再編が進んでおり、優待の食事券が意外な店で使えるようになっています」(目黒さん)。居酒屋の「北海道」や「甘太郎」が主力のコロワイドでは、系列店であるイタリアンバルの「ITALIANA!」や回転寿司の「てっかまる」、カフェ「なぎさ橋珈琲」でも使える。こうした?ウラ優待店?を発掘する楽しみもある。