博報堂生活総合研究所、過去20年の生活者意識調査のデータを無償で一般公開

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博報堂のシンクタンク「博報堂生活総合研究所」は、1992年から20年間にかけて、生活者意識の定点観測調査『生活定点』を隔年で実施してきた。

そのデータ約1,500項目を、無償で一般公開することをこのほど発表した。

定点観測調査『生活定点』は、同研究所のオリジナル定点観測調査。

同地域(首都圏・阪神圏)、同対象者設定(20〜69歳の男女)に向けて、同じ質問を偶数年の5月に継続して投げ掛け、回答の変化を時系列で観測している。

サンプル数は3,232名(有効回収数)。

最新の調査は2012年5月15日〜6月4日に実施したもの。

項目数は約1,500項目。

衣、食、住はもちろん、健康、働き、家族、恋愛・結婚、交際、社会意識、国際化と日本、地球環境など、多くの領域を網羅している。

同研究所は、過去20年分の回答値を全体・性年代別・地区別に一覧できる集計データと、時系列グラフを自動で簡単に作成できるプログラムを、無償で一般公開する。

数表とプログラムは、生活総研のウェブサイトから自由にダウンロード可能。

シンプルな操作で時系列グラフを自動作成することができる。

調査の時系列データからは、生活者の意識や欲求の変化を多面的に分析することができる。

その時々によって上昇する欲求、下降する価値観、その一方、全く変化しない意識など、過去のデータから、将来を展望することも可能だ。

利用にあたり登録は不要。