一戸建て購入の上限予算、東京と大阪で1,000万円の差 - HOME′S調査

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ネクストが運営する不動産・住宅情報サイト「HOME'S」は、9月28日に情報コンテンツ「暮らしといっしょ」内にて、「東京VS大阪 徹底比較! 一戸建て購入条件ランキング」を発表した。

同ランキングは物件情報匿名リクエスト「探して! HOME'Sくん 不動産売買」で東京都、大阪府で一戸建ての住宅購入を検討するユーザーが登録した物件購入条件を元に集計したもの。

調査は2011年1月1日〜2012年3月31日にかけて行った。

最初に、物件を選ぶ時に最優先する条件について調査したところ、東京の第1位は「所有権」(45.0%)、大阪の第1位は「駐車場」(33.8%)という結果になった。

東京・大阪それぞれ3位には「南向き」がランクインしている。

所有権や駐車場の有無とともに、日当たりも住宅選びの重要な要素といえるようだ。

次に購入時の予算上限について調査。

東京の1位が「4,000万円まで」(16.3%)というのに対し、大阪の1位は「3,000万円まで」(20.0%)と、その差は1,000万円にもなることが分かった。

一戸建ての平均価格(※)は、東京が4,248万円、京阪神平均が2,934万円となっていることから、地価、物件価格の差が主な要因と考えられる。

また、自己資金では、東京は全体の3割が「1,000万円以上」と回答し、1位となった金額は「500〜1,000万円未満」(21.1%)。

一方、大阪では「(自己資金が)なし」の回答が1位で(18.8%)、「1,000万円以上」という回答は1割強にとどまった。

東京は物件価格が高額な分、相応の自己資金を準備するケースが多いと見られる。

最後に築年数について調査。

購入予算や最優先する条件では差がでた東京と大阪だが、築年数については「こだわらない」が東京で36.5%、大阪で43.8%。

築年数へのこだわりは両地域とも意外に少ないようだ。

※一戸建て平均価格は、「HOME'Sマーケットレポート2012年度第1四半期 一戸建て版(築10年未満)」、「HOME'Sマーケットレポート2012年8月度 一戸建て版(築10年未満)」より

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