そもそも60歳時点でお金はいくら必要?[リアル(現実)を見つめる編]
年金不安や少子高齢化、そのうえ景気低迷もあって日本人の将来不安は爆発寸前…。自己防衛のためにも老後に備えての?貯蓄+資産形成〞が必要不可欠な時代になっている。「いったい、いくらあれば大丈夫なの?」という難問解決に『ネットマネー』が総力を挙げて挑戦!60〜80代の老後20年間に最低限必要な「老後マネー」のつくり方を徹底究明する!

老後資金は "何歳まで生きるか?" & "月々いくら使うか?" で決まる。
65歳以降にもらえる年金収入は1人当たりにつき最低10万円くらい。老後マネーをいくらプラスすれば「老後は安泰」といえるのか? それが大問題だ!

年金だけでは月10万円足りない。2000万円つくれば、なんとかなる!

老後のためのお金はいったい、いくら必要なのか?

「年金を含めて月々足りないお金を計算すると、最低10万円ぐらいは必要というのが平均値。『1カ月10万円×20年』で2400万円。老後も毎年2〜3%の利回りで資産運用できると仮定すると、ミニマム2000万円ぐらい」と最初の目標金額を具体的に設定してくれたのはクレディ・スイス証券の内藤忍さん。では、その2000万円をどうやって貯めるか?





内藤 忍
クレディ・スイス証券プライベート・バンキングディレクター

信託銀行、外資系運用会社に勤務後、マネックス証券の設立に参加。マネックス・ユニバーシティ社長を経て現職。シリーズ10万部を超える「内藤忍の資産設計塾」など著書は20冊以上。丸の内朝大学などでの講座も人気。


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この記事は「WEBネットマネー2012年11月号」に掲載されたものです。