この秋、注目の劇場用作品が次々と封切られるアニメ業界。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』『伏 鉄砲娘の捕物帳』『マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!』『映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』『009 RE:CYBORG』『ゴティックメード-花の詩女-』『ねらわれた学園』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』など注目作が目白押しだが、それに負けず劣らず今秋スタートのTVアニメも充実のラインナップとなっている。

改編期の恒例となっているアニメ新番組リストを作成したので、視聴や録画にぜひ活用してもらいたい。

今回は、2012年10月改編期の新番組を中心に、2012年9月から2012年11月に放送開始となるアニメ作品をリストアップした。

9月末の段階で判明している新番組の数は44本。

改変規模の小さい2012年夏期(2012年6月〜8月)の29本と比べると15本の増加、また1年前の2011年秋期(2011年9月〜2011年11月)の33本と比べても11本の増加となり、長い不景気と言われてもなお本数自体は衰えずに多数の作品が生み出され続けている。

各種データは作品の公式サイト、放送局のサイトを参照し、局によって放送日時が異なる作品については、もっとも早いタイミングで放送されるものを表記している。

単発の特別作品や、公式サイトでのWEB配信、高画質版での再放送などはリストに掲載していない。

そのほか放送時間が変更される場合もあるので、詳しくは公式サイトなどをチェックしてほしい。

また今期の場合、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTEスペシャル版』は第1期に配信版のエピソードを組み込んで再編成したものとなるため、新番組には含めていない。

逆に『銀魂』は再放送のほかに新作エピソードも放送されるとのことなので新番組としてカウントした。

少し複雑で申し訳ないが、ご理解をいただきたい。

コンテンツを長生きさせようとどこの送り手もアイデアを凝らしているだけに、こうした「ひと手間加えた再放送」は今後も活用されていきそうだ。

さて、Twitterについては今期の44作品中、35作品(=約79%)が公式アカウントを開設。

依然高い割合をキープしているだけでなく、今期はいわゆるキッズアニメの『バトルスピリッツ ソードアイズ』、『超速変形ジャイロゼッター』、『クロスファイト ビーダマンeS』もアカウントを開設。

8割弱という割合はさすがに高止まり感はあるが、老若男女、幅広い視聴者層にツイッターが浸透してきたことをうかがわせる結果となった。

Facebookの利用率は、夏期は活用タイトルがゼロになったものの、今期は6タイトルが公式ページを設置。

ノイタミナ枠の『PSYCHO-PASS サイコパス』と『ROBOTICS;NOTES』をはじめ、ミニアニメやキッズアニメもそれぞれ少数が活用している。

まだまだ割合としては低いものの、送り手側がTwitterとの使い分けに慣れてきたり、Facebookの普及がさらに高まるようなら、まだまだ伸びしろはあると言えそうだ。

また新作の配信を積極的に行うニコニコ動画では『イクシオンサーガ DT』、『うーさーのその日暮らし』、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』、『K』、『さくら荘のペットな彼女』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『新世界より』、『好きっていいなよ。

』、『生徒会の一存 新アニメ(仮)』、『中二病でも恋がしたい!』、『となりの怪物くん』、『BTOOOM!』、『リトルバスターズ!』、『めだかボックス アブノーマル』、『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』、『緋色の欠片 第二幕』という16作品が配信される予定、このほかにもネット配信を行う作品は多数あるので、詳しくは各作品の公式サイトをチェックしてほしい。