「ケチな男は許せない!」「セコい男はサイテー!」……男気はつきあう前にみせるべき?
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だいたい、「ケチな男」はモテナイ!

時代が移り変わっても、いくら医学や科学が進歩しても……日本経済が苦しくとも、総理大臣が変わろうが、財政が厳しくなろうが、節約やエコが騒がれたとしても……そう、コレだけは変わらない。

「ケチな男は許せない!」「セコい男はサイテー!」
なのである。

「俺は女の財布代わりじゃない」
「男女平等だろ?」
「女なんて気持ちとか愛とかじゃなく結局さ、金なんだよな」
「オレ、そんな稼いでないし、無理」

不況続きで給与や賞与、残業代カットなど……それぞれのフトコロ事情もある。しかし、ケチな男はやっぱり「パス!」なのである。

女性が「奢ってもらって当たり前」の定説は破られ、「デートで割り勘は当たり前」……これが主流となるのか?
いや、時代に関係なく、景気などにも左右されず、女の本音というのは男には払って欲しいものなのだ。

数字が教える大胆分析! みんなの恋愛常識「デートの食事代、どうしたい?」の調査では

「できれば奢って欲しいです」……が59%!
で、「割り勘がちょうどいい」の33%を大きく上回っている。

一言コメント「おごらない男、どう思う?」という質問には、女性たちの厳しいコメントが寄せられている。
彼女たちの意見を総括すると、「おごらない男は男じゃない!」「ケチ」「最低!」であり、コメントから学ぶ恋愛教訓は3つ!と示されている。
●奢らないとは、自分に気がない証拠
●年上なら奢るべき
●奢れないなら誘うな!
……である。
支払い方により自分に対しての脈の有り無しの判断材料とし、また男としての器、を女たちは見ているのである。

先日、女子の集まりで“ダメンズトーク大会”になった時にもこのテーマが出た。

ダメンズ披露、自分がどんなダメな男と付き合ってしまったか、あり得ない男と関わってしまった暴露話となったのだが、誰もが一度くらいは遭遇しているのが
“ケチな男”
である。

「以前付き合ってたヤツで外食すると会計する時に必ず私より先に店の外に出ちゃう男がいた。後で請求すると『小さいことは気にしない、気にしない』とポンポンと肩を叩かれて終わり……」

「食事に行こうと誘われてそれがその人との“初デート”だったのに、相手は店とか決めてないし目星もつけてなかったみたいで……。で、私が知ってる店を提案したら『そこってクーポン使える?』って聞かれた(怒)」

「出た!クーポン・割引券使用男っ」

「主婦みたいな男っているよね。支払いの時に端数をどうしても小銭で支払いたい男!
『10円持ってる?』『5円足りないんだけど……』って催促したり、必ず聞いてくる男!」

「久々のデートの時に、ちょっといい所に食事行って奢ってくれて……気分良くお店を出てきたまでは良かったのに……帰り道で『今の店高かったんだよ』とか『給料日までまだまだ先だ〜ヤバイな〜』とかネエネチ言われた。そんな事言うなら連れてくんな!と思った」

「恩着せがましい男!」

「私なんて会計の時に支払おうとしたら奢ってくれたのはいいんだけど『ここはいいから、じゃ、二軒目で出してよ』と言われ……二軒目に行ったら連れて行かれたその店の方が高くてビックリ!コイツ〜あり得ないと思った」

「それ、サイテー!絶対計算してるよね!」

「『洋食と和食どっちが食べたい?』と聞かれたので『洋食!!』と答えたらマックに連れて行かれた。和食だったら吉野家という選択だったらしい……」

「『寿司食べに行かない?』って誘われたから喜んでついていったら廻る寿司に連れてかれたことがある……」

「『廻る』って大事な部分、端折らないで欲しいよね(笑)」

「姑息な手段で引っ張り出さず最初だけでいいから少しぐらい奮発して欲しいよ」

「約束したデートの日……水族館行ったりお茶したり、東京タワー回ったり、食事したりしてその都度向こうは『いいよ、いいよ、出しとくから』って言われてたんだけど……。デートの最後別れ際に“きっちり”割り勘請求された」

「割り勘なんていい方、マシな方だよ!割り勘を越えて多めに請求されたことがある!食事代合計金額9800円だったはずなのに、『5000円でいいや』と上から目線で言われた。偉そうに言われる筋合いないのに」

割り勘やケチを通り越して“ガメル男”は実際にいる!!
“がめる“とは……黙って自分のものにする・ちょろまかす……の意味である。
私が描いた「恋愛サファリパーク」。そこに登場してくる様々なダメンズ達の中でも「ガメる男」に対し女性たちは憤慨し、感想文やメッセージを一番いただいたのがその類の男なのある。

また、支払い方だけでなくこんな話も出た!

「ブラックしか飲まないのに砂糖とかクリームとか店に置いてある備え付けのものをいろいろ持ってきちゃう男がいた!」
「ホテルのアメニティとかを持ち帰ろうとした時ドン引き」

……セコい男はやはり嫌われるのである。

結論は
●ケチな男やセコい男とは二度とデートしたくない
●割り勘は付き合いが深くなってからにして欲しい
●付き合う前や最初くらいはせめて頑張って欲しい
●少し多めに出すぐらいの気持ちが欲しい
●私って大切にされてる……大事に思われてる感が欲しいんだよね
●お金うんぬんというより男としてのプライドとか男気を見せて欲しい

男がおごるべきという固定観念や押し付けはいけないが、その後の恋愛に大きな影響を与えてるのは「デート代」や「支払い方」。

ケチな男のレッテルを貼られ、セコい男として反感を買い女子会のサカナとなるか、恋愛関係につながるかは最初の支払い方に大きく左右される。

男としてみるバロメーターはまさにデート時の支払い方にあり、会計の時に「次のデートをするかしないか?次に会うか否か?」を女達は計算しているのだ。
                         
ダメンズを見極め正しく見切る方法・レスキューマニュアルはこちら。
(神崎桃子)