海外旅行は盗難が心配。でも、20代女子は平均7.4万円の現金を旅行に持参

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ビザ・ワールドワイドは「トラベルプリペイドカードの認知・利用意向」について調査を実施。

調査は7月18日〜24日にかけて、1年以内に海外出張や海外旅行の予定のある16歳〜69歳の男女3,093人を対象に行った。

まず、旅行中、不安に感じることについて尋ねると、1位は「事故に巻き込まれること(67.8%)」、2位は「事件に遭うこと(ひったくり、窃盗など)(64.4%)」だった。

特に10代と20代の女性は、「事件に遭うこと」に対し、全体平均よりも不安に思っている割合が高いことが分かった。

しかし、事故や事件に巻き込まれることを不安に思う一方、10代女性は平均7.1万円、20代女性は平均7.4万円の現金を持参する予定だと回答している。

海外での決済方法は、カード決済のほかATMでの現金引き出しがあるが、ATM利用に慣れていないため、多くの回答者が最初から現地通貨を準備しているようだ。

また、若年層の旅行者の中にはクレジットカードを利用できない年齢層もおり、全額を現地通貨に両替する人も多い。

10代女性の48.6%、20代女性の38.1%が全額両替すると回答している。

さらに、帰国時に現地通貨を余らせた経験について尋ねると、10代、20代男女共に、1万円強余らせて帰国していることが分かった。

Visaでは海外での現金の携行を最小限に抑えることができるアイテムとして、トラベルプリペイドカードを展開している。

このカードは、日本国内であらかじめ入金しておく前払い式カードで、現地での加盟店で利用できるほか、ATMで現地通貨を引き出すことも可能。

盗難・紛失に対する対策も万全だという。

この海外利用のトラベルプリペイドカードについての印象を聞いたところ、全体平均に比べ、10代、20代女子の多くが「便利」「使い勝手がよさそう」と回答。

所有意向についても「とても所有したい」「所有したい」「所有してもよい」を合計すると、10代女子は78.4%と特に高かった。

トラベルプリペイドカードは、若年層が興味を持つ決済方法であるようだ。