あくまでも「お試し期間」? R・パティンソン&K・スチュワートが再び同棲か  写真:Splash/アフロ

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破局から一転、まさかの復縁説が飛び出したロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート。果たしてロバートは、クリステンの過ちを許したのだろうか?

米『Us Weekly』誌は、2人が再び一緒に住みはじめたと報じている。「ロバートとクリステンは一緒に住んでいる。仲直りしたんだ」と、内部関係者。だが一方で、2人は"劇的な復縁"を果たしたものの、以前と状況が変わったのは確かだとも告白。ロバートは現在"かなり神経質"になっていて、不安を抱えていると話している。

また、『OK!』誌は2人が関係を修復するために"逃避行"を考えていると報道。「ロバートとクリステンはしばらくの間、ありとあらゆるものから距離を置き、一緒にいられる場所を探そうとしています」、と情報筋は同誌に語る。

復縁に向けて、努力しているというロバート&クリステン。だが<RadarOnline>は、ロバートの2人の姉リジーさんとヴィクトリアさんが復縁に反対していると報じた。姉たちは「一度浮気をした人は、また同じことを繰り返す」と思っているそうだ。ロバートもまた、クリステンを完全には許してはいないようで、<Virgin Media>は今回の同棲があくまでも「1か月のお試し期間」であると伝えている。

「ロバートは、何が起きたのかをじっくりと振り返る時間を持ちました。彼の心は今も傷ついていると思いますが、それと同時に、クリステンが自分にとっていかに大切な存在かということにも気づいたのです」と情報筋。

「彼はクリステンに(浮気のことは)一生許せないし、忘れることもできないだろうと警告したといいます。ですが1か月だけ、関係が修復できるかどうか様子を見ることにしたのです。もしこれがうまくいかなければ、ロバートはクリステンの元から去るでしょう」。

2人の「お試し期間」は少なくとも、最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』の11月16日の全米公開(日本公開は12月)まで続くという声もある。いずれにせよ、同作のPRで2人の姿を見る日もそう遠くはないだろう。

ロバートの姉たちはクリステンに激怒「アイツはまた浮気するわよ」