技術者派遣のメイテックがエンジニアを対象にしたキャリア意識調査によると、自分の子供にエンジニアになって欲しいと回答した人が3割弱にとどまったことがわかった。

調査結果によると、回答したエンジニアの66.9%が「日本の将来は技術力・モノ作りにかかっている」と回答した。

その一方で、日本の技術力が将来も世界をリードしていると回答したエンジニアは29.9%で、自分の子供にエンジニアになって欲しいと回答した人は26.5%にとどまった。

今後の日本の技術力に対して厳しい見方をしており、エンジニアの将来にもやや悲観的な人が多いようだ。

自身の将来のキャリアについては「キャリアアップ・スキルアップしたい」(38.6%)、「異なった分野にもチャレンジしたい」(31.1%)、「専門分野を追求したい」(30.3%)などが多かった。

今後のキャリアプランに影響する要素を聞いたところ、「会社の業績の変化」(53.6%)が最も高く、「国内の社 会情勢・経済情勢の変化」(44.2%)、「自身の年齢」(42.6%)、「国内の産業構造の変化(成長産業、衰退産業)」 (41.9%)と続いている。

回答者の年代が高くなるほど、「自身の年齢」を挙げるエンジニアの割合が多く、年代が低くなるほど「自身のスキル」を挙げるエンジニアが多い。

調査は、7月6日〜9日に実施し、全国の製造業の技術職に従事している18歳以上の男女1000人から回答を得た。

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