クビでも年収1億円を稼いだ男の習慣とは?

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 多くの企業が赤字決算を発表するこのご時世、会社に勤めながらも将来の自分に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

 会社員としての最大のメリットは何と言っても「安定した生活」。しかし、近年の不況や労働環境の変化により、そのメリットも非常に危うい物となっています。
 「安定」というメリットが会社員から無くなったとしても、満員電車の通勤、上司の説教、サービス残業、決して上がらない給料・・・といったデメリットは無くなる事はありません。そうなった時にあなたはどのようにして毎日を生きていけば良いのでしょうか?

 『クビでも年収1億円』(小玉歩/著、角川フォレスタ/刊)は、会社に内緒で立ち上げたビジネスで1億円を超える収益を上げたという著者が、そのノウハウと思考法を綴った一冊です。

 「副業ブーム」と呼ばれる昨今ですが、会社勤めをしていると毎日のほとんどは会社に奪われ自身のビジネスなどやりようがありません。
 そこで、自身のビジネスで1億円を稼いだ事で会社をクビになった著者が、本書の中で説いている「会社から自由になるための習慣」を紹介します。

■飲み会には参加するな
 上司に誘われて断りきれずに参加した飲み会。酔った上司からの自慢話や説教を受けながら、あげくに帰りにはワリカン。こんな経験ありませんか?
 飲み会での会話の大多数は「愚痴」と「説教」です。これには何の生産性もありません。そればかりか、時間が奪われ、ストレスがたまり、お金が無くなります。「百害あって一利無し」が会社の飲み会。こういった物に参加するなら、大切な人や気の合う友人と食事をとった方がよっぽど人生がプラスに動きます。

■出世欲は捨てろ
 会社人生の中で「成功」と言えば、出世する事だと思います。しかしながら、それが本当にあなたの人生の幸せでしょうか?
 出世を目指す事はすなわち、会社組織の中で上にあがっていく事。これを続けていく事により、会社の論理や習慣に染まりきってしまいます。出世するために上司の顔色をうかがったり、社内の人間に気を使う事に時間を奪われたりするというのは大きなストレスを生み出します。会社から自由になるためには、このようなことに時間を使ってはいけません。

■上司におごれ
 あなたは上司におごったことはありますか?
 飲み会に参加する事は全くお勧めできないのですが、万が一参加してしまった場合には積極的に上司におごってしまいましょう。人間には、何かをしてくれた人には冷たくできないという「返報性の法則」というものが存在します。この法則を活用する事により、あなたが自由を作ろうとした際に社内で上司が守ってくれるケースが多くなります。
 こういった時にはためらわずきっちりお金を使いましょう。いざというときに必ず役に立ちます。

 一日のほとんどを会社に奪われて、家族や友達と過ごす時間が無い状態に不満を感じてない人はいないと思われますが、多くがその状態から抜け出せずにいます。
 小玉さんのように会社にいながら副業という形で大きな収入を得るためには、まずは自分の時間を作り出す事が重要です。そして、会社から自由になり、本当に自分の人生を手に入れたいのであれば、本書で明かされる「お金の稼ぎ方」「時間の使い方」「人間関係の作り方」「夢のかなえ方」など、あなたを輝かせるノウハウと思考法がその手助けをしてくれるかもしれません。
(新刊JP編集部)