全治1か月の骨折をしていたことを明かした吉瀬美智子
 - 画像は2月撮影のもの

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 女優の吉瀬美智子が25日、左足の指を骨折して全治1か月と診断されたことをオフィシャルブログで明かした。先月行われた映画『草原の椅子』の海外ロケ中、シャワーを浴びていたときに転倒して痛めたというが、撮影は痛み止めを服用して乗り切ったという。

 吉瀬は25日付の「痛っ!!」と題したブログ記事で、骨折したときの状況を説明。激痛はあったものの、その時点では打撲だと思っていたそうで「その日の撮影は痛み止めを飲み、数人のスタッフだけの秘密として走りきりました」と告白した。

 だが、帰国してもなかなか痛みは治まらず、ついに昨日病院へ。「診断の結果、先生から 『折れてます』とひと言…。聞いた瞬間から『痛い』と私…」とつづった吉瀬は「全治1ヶ月だそうです (笑)自己判断はやめましょう!」と同記事を締めくくっている。(編集部・福田麗)