「器質的な痛み」について、7割の医師はアンケート結果に”やや納得”

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医師コミュニティーサイト「MedPeer」を運営するメドピアは、「器質的な痛み」(物理的にそこに変化が起き感じる痛み)に関する調査を実施した。

調査期間は8月6日〜8月19日、有効回答数は2,690件。

「『運動器疾患等において痛みを訴える患者さんの多くが器質的な痛みによるものという印象をもっている』というアンケート結果に対して、納得できますか?」と尋ねたところ、70%の医師が「やや納得できる」と回答した。

「そもそも痛みは主観的なものであるので、当人にしか分からない」、「画像所見と疼痛(とうつう)の原因が必ずしも一致しない例も多い」といったコメントが見られる。

「とても納得できる」と回答した人は15%。

「実際臨床上の経験とほぼ合致する」、「非器質的疼痛は少ない」という声があがっている。

「あまり納得できない」と回答した人は12%。

「器質的変化が確認できてもそれが痛みの原因かは別」、「精神的な要因による疼痛も多く経験している」という意見がある一方、「もう少し器質的な原因が多いと感じる」という声もあった。