けして顔やスタイルが悪くないのになかなか彼氏ができない人っていますよね。
ただ本人が「理由がわからないけど、なぜか彼氏ができない…」と思っていても、周りから見ると「そりゃあそうでしょう」と思ってしまうことも珍しくありません。
今回は、「こんなクルマに乗っていたら、彼氏はできないっしょ!」というクルマの特徴を考えていきます。



【1】もらった高級・高価格車に乗っている
たとえばお金持ちの女の子が親から買ってもらったクルマであれば問題ありませんが、だれからもらったのかわからない高級車に乗っていると男はひいてしまいます。
「合コンで仲良くなったコが、後日待ち合わせにジャガー(※XJと思われます/推定1000万円以上…)に乗って現れた。聞くと誰かから買ってもらったそうだが、親は公務員。誰にこんなクルマを買ってもらえるかを考えると…裏がありそうで深入りできない」(29歳・会社員)


【2】インパネやトレイに溢れんばかりのぬいぐるみ
女の子が運転しているクルマではよく見られる光景ですが、なにごとも程度というものがあることを忘れてはいけません。
「友達のコはムーヴに乗っているが、リヤガラスの下には山積みのぬいぐるみ。さらにフロントガラスの下にもぬいぐるみを置いているのは前後がちゃんと見えるのか心配になるから優しく注意すると『じゃあこのコたちを捨てないといけないの。残酷…』とキレた。自分中心な性格が見えてくるなど彼女にはしたくないタイプ」(25歳・飲食店勤務)


【3】車内外に、お守りやお札があまりにも多い…
安全祈願のお守りやお札をつけているクルマは珍しくありませんが、その数が異常だとなにかありそうでくるクルマや女の子に近づきたくなくなります。
「霊感が強いらしい知人は、クルマの車内に安全祈願のお守りやなぜか厄よけのお札まで置いている。なんかクルマに取り憑いているのか??」(25歳・会社員)


【4】親からGPS装置をクルマにつけられている
ナビなどに必要なGPSですが、親が監視のためにGPS装置を車両につけている過保護すぎる女の子との付き合いは間違いなく躊躇してしまいます。
「いいなと思っていたコと初めてのデート。運転が好きだという彼女のクルマでドライブしたが『私って箱入りだから、親からクルマにGPSをつけられているの♪』と笑いながら話してくらた瞬間、そのコの親に監視されているようでもの凄く嫌な気分になった」(28歳・会社員)


【5】リヤシートにおかれている紙袋の中身はボンデージ系コスプレ衣装
人それぞれ趣味はあるものです。が、まわりの人がひいてしまうような趣味を持っている場合、車内には関連グッズを置かないようにしたほうがいいかもしれません。
「背が高いコ好きな自分にとって174cmのAちゃんはかなりタイプでデートする約束をしたときはかなり嬉しかった。しかしデート後、彼女のクルマで家まで送ってもらったとき、なにげなくリヤシートに置かれている紙袋をみると黒いラバー製ボンデージ系だった。Mにはなれない自分はそこで諦めるしかなかった…」(30歳・公務員)


【6】2、3列目がつねにフルフラット状態
草食系が増えた男子とくらべ肉食系女子が注目を集めていますが、あからさまに欲望を前面に出すのはさけた方がいいと思います。
「前からデートに誘われたいた看護婦(看護士)さんとドライブしたときの話。ヴォクシーに乗っていた彼女がクルマで迎えにきたのはいいが、後ろのシート(2、3列目)がなぜか倒されていて、しかも行き先は人気のない方向へ…。こちらを見る目が血走っていたのに怖くなり急用が出来たと途中でおりた」(32歳・販売員)


(神楽坂まこと)