【女性編】夏の終わりに――最恐のジャパニーズ・ホラー映画ランキング

写真拡大







スプラッタ系のアメリカンホラーはちょっと苦手だけど、静けさと迫りくる恐怖を感じさせるジャパニーズ・ホラー映画は好きという人も多い。ハリウッドリメイク版によって世界中にファン増やしたジャパニーズ・ホラーの中でも、「いちばん怖い!」作品はどの作品になるだろうか。今回は夏の終わりということで、女性321名に「最恐だと思う日本ホラー映画」に聞いた「最恐だと思う日本ホラー映画ランキング」を紹介しよう。







Q.最恐の日本ホラー映画は?(複数回答)

1位 『リング』シリーズ 52.3%

2位 『呪怨』シリーズ 13.1%

3位 『着信アリ』シリーズ  10.3%

4位 『仄暗い水の底から』 8.7%

5位 『ほんとうにあった怖い話』シリーズ 6.1%

6位 『サイレン』 5.7%

次点 『学校の怪談』シリーズ 4.8%



1位は男性編と同じく過半数の圧倒的な支持を受けた『リング』シリーズ。「夜中にテレビから貞子が出てくると本気で思い込んでいた」(28歳/その他/その他)、「夢に貞子が出てきた」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)というように、やはり貞子というキャラクラーのインパクトを語る声がほとんど。「日本のホラー映画の原点だと思う。じわじわくる怖さがある」(39歳 /生保・損保/事務系専門職)とジャパニーズ・ホラーとして世界に誇れる作品と絶賛する声も非常に多かった。1999年には日韓合作による韓国映画『リング・ウィルス』、2002年にはドリームワークスによるアメリカ映画『ザ・リング』が公開されている。



2位の『呪怨』シリーズについても、『リング』の貞子同様「子どもが怖かった」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)、「子役の表情がすごかった……」(28歳/学校・教育関連/技術職)と佐伯俊雄という子どものキャラクターの怖さを挙げた人が多い。「怖すぎて泣いた。映画が終わった後、買い物しながら思い出して泣いた。そのくらい怖かった」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)という声が挙がるほど、この作品の恐怖感は圧倒的だったようだ。



3位には「夜1人でいるとき、自分が設定した着信音にビビった」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)という『着信アリ』シリーズ。4位の『仄暗い水の底から』には「映画を見て水が恐ろしくなり、その日はお風呂に入れなかった」(23歳/電機/事務系専門職)、5位の『ほんとうにあった怖い話』シリーズには「実話ならではの怖さがある」(41歳/マスコミ・広告/その他)という意見がそれぞれに寄せられた。



■総評

男女とも、ジャパニーズホラーブームの先駆けとなった『リング』シリーズが圧倒的な支持を得て1位に。貞子という強烈なキャラクターが、ひと回りしてギャグ化されていることも多くの人に愛されている証拠だろう。4位には『リング』と原作者が同じ『仄暗い水の底から』がランクイン。また、2位の『呪怨』シリーズは、『リング』同様ハリウッドリメイクされ、しかも初の日本人監督&興行収入第1位といった記録を打ち立てたジャパニーズ・ホラーを代表する名作へと成長した。どれも1人で見るのは怖すぎるので、恋人や友達を誘って一緒に鑑賞を。



(文・塩澤真樹/C-side)



調査時期:2012年7月27日〜8月3日

調査対象:マイナビ ニュース会員

調査数:女性321名

調査方法:インターネットログイン式アンケート