向後の7日株!: 調整一巡で再度注目!業績拡大の情報・通信株!(375X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

豆蔵HD (3756)が今日の注目銘柄!

8月29日に注目しましたが、株価の調整が一巡したとの判断から、再度注目します。同社グループは、最新のコンピュータ技術を駆使して顧客企業の業務を変革する提案を行っています。

足元の業績は好調です。今13年期3月期第1四半期連結売上高は22.40億円(前年同期比108.9%増)、営業利益は1.66億円(同362.4%増)でした。大手企業向け基幹システム再構築案件や、デジタルコンテンツの暗号化、 Android関連案件といった技術的要求の高度な案件が好調でした。また、これらの既存会社の業績拡大に加え、昨年度に連結加入したアクシスソフト、ジェイエムテクノロジー等、持分法適用関連会社となったジークホールディングスが、当期より通年寄与となっています。

ちなみに、13年3月期通期連結業績予想は、売上高は90億円(前年同期比、42.1%増)、営業利益は7.0億円(同、34.2%増)、経常利益は8.5億円(同、53.7%増)、当期純利益は6.0億円(同、41.2%増)で、2桁の増収・増益と高い業績変化率の見通しです

一方、9月12日の60900円を目先天井にした株価調整は、9月20日の53100円までの下落で、一巡したとみています。同社株の出来高は8月28日から膨らみました。その後9月21日まで、18営業日連続で1000株を超えています。たしかに、足元ではボリュームは低下傾向です。しかし、株価調整過程での出来高減であり、株価下落に伴う売り物の減少の結果とみています。よって、目先の売りは一巡した可能性が高そうです。

週足ベースでみると、21日終値(56100円)は13週移動平均線(21日現在、46084円)、26週移動平均線(同、44817円)の両線を上抜き、週足ベースの一目均衡表の雲上限(同、46316円)も上抜き、遅行スパンも好転、均衡表も好転し、「3役好転」です。このことから、中期的な上昇トレンドが発生中と認識しています。

向後はるみ(HARUMI KOUGO )
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。