集まれ!ヘンな名前の生き物たち!



世界中に生息している何億種類もの生き物の中には、トゲナシトゲトゲやスベスベマンジュウガニといった、一風変わったヘンな名前の生き物が数多く存在します。

今回はそんな思わず笑ってしまう、変わった名前の動物や魚たちを紹介します。



■ニセクロホシテントウゴミムシダマシ

テントウムシくらいの大きさゴミムシダマシ科の昆虫。名前のどこが要点なのかよくわからなくなる名前ですね。



■モモチョッキリゾウムシ

名前の通り、ゾウムシの仲間。桃の実の茎をちょんぎってしまうからこの名前がつけられたそうです。



■アオバアリガタハネカクシ

ハネカクシという昆虫の一種。アリガタは蟻のこと。「ありがたや〜」のアリガタならおもしろかったのに……。



■カノウモビックリミトキハニドビックリササキリモドキ

もはや何を言っているのか意味がわからなくなる名前の日本の昆虫です。まぁとにかく驚いたんでしょうね(笑)。ちなみに日本一長い虫の名前だそうです。



■ハダカデバネズミ

すっぽんぽんだわ歯が出てるわと、散々な名前のアフリカのネズミ。体毛が薄いため、本当に丸裸のような姿です。



■トウキョウトガリネズミ

鼻先がとがったキュートな姿のネズミちゃんです。でも名前に東京と入っているくせに日本では北海道にしか生息していないちょっと詐欺っぽいヤツ。



■リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ

アマモとも呼ばれている海草の一種。漢字だと「竜宮の乙姫の元結の切り外し」と書くそうです。つまり乙姫さまの髪留めを外すってことで……なんだかドキドキ。



■ゴエモンコシオリエビ

深海に生息するエビの仲間です。熱湯が噴き出す熱水噴出孔の近くに分布していることから、釜ゆでにされた石川五右衛門に由来してこの名前がつけられました。エビなのに真っ白な姿をしているのが特徴です。



■ウッカリカサゴ

名前の通り、カサゴの一種。発見されたときに、うっかり普通のカサゴと分類されていたことからこの名前がついたそうです。エライ学者さんでもミスをするんですね(笑)。



■キタマクラ

浅瀬などに生息するフグの仲間。名前の由来は食べると北枕になってしまうことから。ま、フグですからねぇ。



■オジサン

太平洋側のサンゴ礁に生息するヒメジ科の魚。ヒゲ面なのでこの名前はつきました。オジサンがいるということは……



■ババア

オバサンだと思いきや、もっとキツイ言い方に(笑)。タナカゲンゲという種類の深海魚なのですが、なぜか島根や鳥取ではこの名前で呼ばれているそうです。



■オールドワイフ

オーストラリアに生息しているエノプロスス科という科目の魚。英語でかっこよく聞こえますが、言い換えればババアですよね(笑)。



■カワテブクロ

ヒトデの仲間なのですが……普通にテブクロでもよかったんじゃないでしょうか(笑)?



■アラハダカ

ハダカイワシという種類の魚。口語で書くと「アラ!裸!」という感じでしょうか? シチュエーションが目に浮かびます。



■アバチャン

寒い海に生息しているピンク色の深海魚。深海魚なのに浅海に出没したり、腹に吸盤があったり、寒天のような肉質だったりと、名前に負けない個性を持った魚です。



■インターネットウミウシ

日本近海に生息するウミウシの一種。当たり前だがweb接続はできないし、Wi-Fi通信もできないただのウミウシ。模様がインターネットを連想させる幾何学模様だったからこの名前がついたそうです。



■フルーツポンチウミウシ

もうここまでくると、ウミウシには変わった名前をつけないとダメな規則があるのではないかと疑ってしまいそうになりますね(笑)。

ウミウシコンビのインパクトが全部持っていってしまったような気がしますが、世の中にはこういったヘンな名前の生き物がたくさんいるのです。今回挙げた中には食べることができる生き物もいるので、もし見かけたら後学のために食べてみてはいかがでしょうか(笑)?



(貫井康徳@dcp)