洗顔後すぐに化粧水で肌を潤す。日本女性には欠かせない行為ですが、実は西欧諸国でこれだけ化粧水を利用する国は見かけないようです。

 資生堂の調べによると、日本女性の化粧水使用率は85%以上に対し、フランスやイタリアなどは30%前後にとどまっています。

 西洋では硬水の地域が多く、水をつけると肌がごわごわするイメージが根強い。そもそも西洋では"化粧水で保湿する"という発想が珍しいのだそうです。

 日本女性が化粧水の保湿を好む背景を、資生堂客員研究員の石田かおりさんは、「日本は先進国の中でも降水量が多く、山岳部が急斜面のため、河川や湖沼の水が澄んでいます。また水は、神社に入るときの手水や入浴習慣など、日本人の生活に密着しています。水は常に清らかなものであり、"美しさ"と結びつくのかもしれません」と分析します。化粧水は、水の豊かな土地で育まれた日本独自の美意識と保湿習慣なのです。

 資生堂発行の美容情報誌『Beauty Book』編集長の石川由紀子さんは、「日本の女性はとてもお手入れ熱心で、それは自分磨きに通じると感じています。だから皆、新しい美容法やコスメへのチャレンジ意欲が旺盛。ビューティーブックで、自分にぴったりのお手入れを見つけるお手伝いができれば嬉しいです。そして、もっともっと一人ひとりの美しさに磨きをかけて欲しい」と話します。

 9月21日に発行された『Beauty Book』では「ニッポン発の美しい肌と髪を育む」と題し、BEAUTYの流儀〜初冬のスキンケアを特集しています。資生堂商品を取り扱うドラッグストア、スーパーなどで無料配布中です(一部店舗を除く)。

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資生堂 Beauty Book
http://www.shiseido.co.jp/bbk/



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