ついついビールを早飲みしちゃうグラスの形

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飲食店経営の人にイイ情報かも!?

この度、イギリスのブリストル大学の研究者が発表したんですけど、ビアグラスの形は、飲む人がどのぐらい早くビールを飲み干してしまうか? に大きな影響を与えるんだそうです。

研究者たちは、被験者たちにテレビを観ながら、何種類かの違う形のグラスに入ったビールを飲んでもらい、飲み干すまでの時間を測定しました。

PLoS Oneで発表された結果はこんな感じ。サイドが真っ直ぐのシリンダー状のグラスに12オンスのビールを入れて手渡された人達は、飲み干すまでに約13分かかりました。一方、同じ量でもサイドにカーブのあるグラスに入ったビールを手渡された人達は、8分以下で飲み干しました。

でも、なんでこんなに違うんでしょ?

研究者達は量の認知に関係しているのではないかと考えています。お酒を飲んでいる人達は、無意識に、このぐらいのペースで半分ぐらいまで飲もうとか、ペース配分をしながら飲んでいるので、カーブのあるグラスだと、それを実行するのが難しくなり、自分で思っているよりも早く飲んでしまうそうです。

個人的には、カーブのあるグラスのほうが、なんとなく量が少なく見えるから、ついつい何杯も飲んでいい気分になったりするので、それも影響してるんじゃないかなぁなんて思ったりもしますけどね。

これからは、使ってるグラスによって、お店選びするのもアリかも。飲みすぎたく無い日は、まっすぐなグラスを使ってるお店、ワーっと飲んで盛り上げたい飲み会の時は、カーブのあるグラスのお店を選ぶといいんじゃない?  

飲食店関係の方、カーブのあるグラスを仕入れるとビールの売上がアップするかも!? ですね。


[PLoS One via Science]

Jamie Condliffe(原文/junjun )