19日(水・現地時間)、22日(土・同)にトロントのエアカナダ・センターで開催されるUFC152「Jones vs Belfort」のオープンワークアウトが行われ、メインに出場するUFC世界ライトヘビー級王者ジョン・ジョーンズと、挑戦者のヴィトー・ベウフォートが、それぞれ対戦相手について語った。

■ジョン・ジョーンズ
「ヴィトー・ベウフォートはUFCの起源、本物、本当の伝説だ。彼は多くの階級でたくさんの経験を積んできており、僕は彼を決して軽視していない。彼は何かを狙ってくるだろうし、僕は何をされても反応できるように準備してきた。

ヴィトーはとてもパワフルなストライカーだけど、僕の方が打撃の引き出しは多い。パンチしかないんだから、ビビることはない。ユニークなスタイルの持ち主だし、そういう選手と戦うことを楽しみたい。MMAには本当に多くの戦い方が存在するけど、チャンピオンはその全てに対応できないといけないんだ。

僕がこの階級を制圧したつもりなんて、これっぽっちもない。みんな、個々のスタイルが僕にとってパズルのようなもので、どのスタイルが一番厄介かなんて誰にも分からない。(ライトヘビー級の)世界戦で5連勝はUFCレコードになるし、それぞれの相手がその時々のベストファイターと戦って来たことに誇りを持っている。そうやって、このスポーツの歴史を積み重ねていくんだ」

■ヴィトー・ベウフォート
「毎日、自分を磨いている。1日、1日、成長しているんだ。僕はこの試合に勝てる。そして、世界にショックを与える。年寄に誇りを持ち返るよ(笑)。

気持ち的には、十分に準備できている、これはちょっと説明しづらいんだけど。チャンピオンに返り咲く準備は整っているんだ。頭、体も準備できた。それが僕の人生だ。自分を信頼している。僕は勝者だ。勝つ準備はできた。歳を取ると、自分から学ぶことが多い。若いときと同じような能力を持ち続けているし、感覚が研ぎ澄まされている。どういう風に対応すれば良いかを学んできた。

誰かが『フランス語は話せる?』と尋ねてきたら、『ノー』と答えるのではなくて、『まだ、話せない』って言えるようにね。みんなが『どうやってジョン・ジョーンズに勝てるの?』と尋ねてくれば、『それは土曜日に見せるよ』って返答するよ」
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