結婚式の「わかりやすい見積もり条件」とは?

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結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング」を運営するみんなのウェディングは、全国の結婚式・披露宴を実施済みの新郎・新婦261名を対象に、「結婚式費用の見積もりについて」のアンケート調査を実施。

調査結果から、「わかりやすい見積もり」と「わかりにくい見積もり」の傾向がわかった。

調査期間は6月8日〜6月19日。

「結婚式費用の見積もりはわかりやすかったですか?」と尋ねたところ、「非常にわかりやすかった」と回答した人は8.8%、「分かりやすかった」と答えた人は43.1%だった。

「わかりやすい」と回答した人のコメントでは、「とても細かく項目が分かれていて、何が自分たちに必要で不必要か判断でき、わかりやすかった」(30代女性 神奈川)、「項目が詳しく書かれていて、個々の値段がわかりやすかった」(20代女性 香川)、「標準タイプ(最低価格の見積もり)と実際にかかるリアルな見積もりを両方作成してくれたため」(30代男性 埼玉)などが見られた。

これらの回答から、「わかりやすい見積もり」には、「項目が細かく設定されている」、「ランク・グレードが明確」、「上げ幅が事前にわかる」という傾向があることが分かる。

また、担当者による丁寧な説明が、見積もりをわかりやすくするポイントであることもわかった。

一方、見積もりを「非常にわかりにくかった」と回答した人は3.1%、「わかりにくかった」と答えた人は14.9%となっている。

「わかりにくい」と回答した人のコメントでは、「金額がわからない部分が思ったよりも多く、最低金額しか記載されていないこともあるので、結局総額でいくらになるのかわかりませんでした」(20代女性 千葉)、「専門用語で書かれていたり、結婚式をしたことがないので、かかりそうなものは全部入れてとお願いしていたにもかかわらず新郎の靴や、ドレスインナーなど、最低限必要なものが入っていなかった」(30代女性 大分)、「おおまかな料金しか記載されていない。

プランナーの人に聞いても、これ以上上がることはないですよ、とかあいまいな返答しか返ってこない」(20代女性 千葉)などが見られた。

これらの回答から、「わかりにくい見積もり」には、「最低金額のみの記載」、「専門用語の使用」、「最低限必要なものが入っていない」、「単独の項目の金額が分からない」などの傾向があることがわかる。

担当者のあいまいな表現や、言っていることが変わる対応も、見積もりをわかりにくくさせるポイントであることがわかった。