「いいな!」と思った異性を振り向かせるコツ




同僚や顔見知りの人、または飲み会などで出会った人に「いいな!」と思ったら、あなたならどうしますか? もっと仲良くなりたいと思う反面、なかなか積極的なアプローチができない方も多いのではないでしょうか。今回は、婚活アドバイザーの西澤史子さんにアドバイスをいただきつつ、気になる異性を振り向かせる方法を探ります。



■レベル1:相手とほとんど話したことがない段階



第一印象をよくするために大切なのは、目が合ったらほほ笑むことです。



「顔の美醜を問わず、いい笑顔の人は必ずモテます。笑顔に自信がない方は、鏡の前で練習しましょう。少し歯を見せた方がいいなとか、少し首をかしげた方がいいなとか、ご自分の笑顔について研究してみてください」(西澤さん)



また、あいさつをすることも大切です。



「会話すらしたことがない人に、いきなりあいさつをすることは抵抗感があるかもしれません。でも、ニコッと『こんにちは』と言われて気分を害する人はいないはず。あいさつは、相手にあなたの存在を知らしめます。言って損をすることはありませんよ」



そして、相手にとってあなたが「全然知らない人」の域を出たら、簡単な質問をしてみましょう。



「ここでは、少しだけ会話が続くような簡単な質問をします。同じ会社の人であれば、『○○さんって、△△部ですよね』『そうです』『じゃあ、××さんとご一緒ですか?』『あ、××のこと知ってるの?』…といった具合です」



相手が答えに窮さないレベルで、状況に応じた質問を考えてみましょう。



■レベル2:多少会話ができるようになったら……



――話しかけても驚かれない程度の距離になったら、どうすればよいのでしょうか?



「ささいなことでも相手を褒めてください。相手が話しているときは相づちと共感を。そして『疲れているみたいだけど、大丈夫?』といった気遣いもお忘れなく。



この、『褒める・気遣う・共感する』は、私はあなたを認めていますよ、気にしていますよ、というサインになるのです」



さらに間合いを詰めるために、相談することも有効だと西澤さん。



「もしあなたが誰かに『ちょっとご相談があるのですが……』と言われたら、心も体の向きも100%相手に向きませんか? 人間は『誰かの役に立ちたい』という願望がとても強い生き物です。相談をもちかけられたら、『何とかしてやろう』と思うもの。つまり、相手の責任感やプライドを刺激するのです」



フランクに会話ができるようになったら、今度は物理的な距離を縮めます。



「よくあるのは『今度、飲みにいきませんか?』という誘い。お酒が飲めなければ、食事に誘えば良いでしょう。すぐに日時が決められなければ、メールアドレス交換を。メールは、なれなれしくなく、簡潔明瞭(めいりょう)に書きます」



■レベル3:さぁ、王手に近づきました!



二人だけで食事に行ったり、メール交換したりするような関係になれば、王手も間近。



「今度はできるだけ相手からの誘いを待ちましょう。今度は『引いてみる』のです」



押してダメなら引いてみる、ということですね。



「ただし、相手が奥手な人だったら、あなたからの次の誘いを待つかもしれません。その辺は空気を読んで。



ここで重要なのは、あなたの『誠実さ』。相手の気持ちを尊重しているという態度が大事なのです。相手が押してもらいたいのか、引いてもらいたいのかをよく見極めて、次のアクションに移りましょう」



早く結論を出そうと焦らず、あえて時間を置いてみることも必要だそうです。



「そして、『絶対仲良くなるんだ!』と自分に言い聞かせてください。ポジティブで自信がある人は、魅力的に映るもの。



恋愛は、相手の言動によって一喜一憂しがちですが、『憂』の部分は心の奥に閉じ込め、『喜』の部分だけ見るように努力してみてください。あなたが発する明るいオーラが、きっと相手を引きつけてくれるはずですよ」



自分に良い暗示をかけて自信につなげることは、恋愛だけでなく、仕事や人生においても大切ですね。



最後に。



西澤さんが常々おっしゃるのは、どんな場面でも大切なのは「清潔感」だということ。顔が良くて話も楽しいのに、肩にフケが落ちていたり、指先が汚かったりすると、すべてが台無しだそうです。



おしゃれをすることも大事ですが、その前に身だしなみをキチンと整えましょう。そして、自信を持って気長にアプローチしてみてください。



西澤史子。全国でお見合いパーティを開催する「エクシオ」専属の婚活アドバイザー。お見合いパーティのハウツーサイト「お見合いパーティのトリセツ」を監修しつつ、Facebookの「西澤史子公式ファンページ」では婚活ノウハウを発信中。カリスマ婚活アドバイザーとして、多くのメディアにも登場している。



(OFFICE-SANGA 百田カンナ)