ユニクロが上海店舗の「尖閣諸島は中国固有の領土」と貼り紙について釈明 「大変遺憾であると考えております」

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連日、反日デモが続く中国で、2012年9月15日に驚くべき貼り紙が発見され、ネット上で話題になった。その貼り紙とは、日本でもお馴染みのアパレルメーカーユニクロの上海店に貼り出されたものだ。そこには、「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国固有の領土であることを支持する)とつづられていたのだ。

このことについて、運営元の株式会社ファーストリテイリングならびに、株式会社ユニクロは次のように状況を報告し、釈明しているのである。
 
「弊社にて調査いたしましたところ、上海郊外の一店舗におきまして、9月15日午後、当該店舗の現地従業員が独自の判断により、上記内容の張り紙を掲示し、約40分後、撤去していた事実が判明いたしました。本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、このような事は一切起きておりません」(プレスリリースより引用)
 
としたうえで、「一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではないと考えており、このような行為があったことは大変遺憾であると考えております」と、現地従業員の判断を重く受け止めているようである。

なお、このリリースを発表した9月18日の段階で中国内42店舗はすべて休業しており、日本人スタッフ約200人は自宅待機しているとのことである。デモが速やかに収束することを願ってやまない。

参照元:ユニクロ,motorcycle.sh.cn


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