米Gap Inc.が9月17日(現地時間)、副社長兼クリエイティブ・ディレクターにRebekka Bay(レベッカ・ベイ)を起用することを発表した。Rebekka Bayは「H&M(エイチ&エム)」のアッパーライン「COS(コス)」で、立ち上げから約5年間にわたり活躍してきた人物。昨年Gap Inc.を退社したPatrick Robinson(パトリック・ロビンソン)に代わるポジションで、Gap Inc.のオンラインストアや世界42カ国・約1,600店舗におよぶ直営店で販売する製品のデザインを統括する。 米Gap、元H&Mレベッカ・ベイをCDにの画像を拡大

 Rebekka Bayは2006年から、品質とファッション性を意識したカジュアルシックなアイテムをそろえる「COS」のクリエイティブ・ディレクターとしてイメージ戦略やショップ展開を担当。2011年からはコペンハーゲン発の「Bruuns Bazaar」のメンズ、ウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを務めてきた。 米Gap Inc.の副社長兼クリエイティブ・ディレクターとしての就任は10月1日を予定。メンズやウィメンズのウェアからデニムにフィーチャーしたプレミアムデニムライン「1969」、アクセサリーまで幅広く手がける。Gap Inc.インターナショナルのプレジデントStephen Sunnucksは、「Rebekka Bayがこれまで培ってきた国際的な経験が、我々のビジネス戦略に寄与することを確信しています」とコメント。一方、Rebekka Bayは「Gap Inc.のチームに加わって、アメリカン・カジュアルスタイルを提供することに信じられないほど興奮しています」と発表している。Rebekka Bayは今後、ニューヨークを拠点にデザインチームをはじめ、Gapのグローバルクリエイティブセンターを率いるPam Wallack(パム・ウォラック)と共にクリエーションを展開する。