美と健康の地下2階やTOKYO解放区...再開発で新宿伊勢丹に新スポット続々

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 三越伊勢丹グループが、「伊勢丹新宿本店」地下2階の「Beauty Apothecary(ビューティーアポセカリー)」をオープンした。6月の婦人肌着売場マ・ランジェリーに続く館内のリニューアルで、同日には1階のフレグランスコーナーや、2階のTOKYOカルチャーを紹介する「TOKYO解放区」なども公開。「伊勢丹新宿本店」は「世界最高のファッションミュージアム」の実現を目指し、2013年3月までに全館のリモデルを完了させる予定だ。 伊勢丹に新スポット続々 の画像を拡大

 地下2階の「Beauty Apothecary」は、女性を内と外から美しく健康にするフロアとして新設。「Recessed Square(癒しの広場)」がコンセプトのフロアに立つスタッフは、「minä perhonen(ミナ・ ペルホネン)」 のデザイナー皆川 明が"空"をイメージしてデザインしたワンピースを着用している。スキンケアやメイクアップをはじめ、食品やドリンク、ワインにいたるまでナチュラル・オーガニックにこだわったアイテムをラインナップ。また、「uka(ウカ)」がプロデュースするスパや、「BACH(バッハ)」の幅允孝による書籍コーナーの他、カフェ&デリ、クリニックなどを併設することで、これまでにないアプローチから"美"と"健康"を追求している。健康診査や健康相談ができる女性医師による女性のためにクリニック「女性ライフクリニック新宿」の理事長対馬ルリ子氏は「ビューティーとヘルスにメディカルが加わって、本当の意味で美しくなるということが実現できるフロアです。検査を受けることで、気になっている症状から解放されたり、自分自身の健康に自信が持てたり。化粧水1本購入するのと同じくらいの価格ですが、化粧品以上の安心感を得ることができるでしょう」と話した。なお、元地下2階の「イセタンガール」は、リモデルに伴い2階に移転する。 「Beauty Apothecary」の他、1階のフレグランスコーナーに日本初上陸ブランドを拡大。また、2階には伊勢丹新宿店本館2階=ザ・ステージ#2が、新進デザイナーのインキュベーションや世界が注目する東京カルチャーを紹介する「TOKYO解放区」に一新し、オープニング企画として「PINK HOUSE(ピンクハウス)」をフィーチャー。「THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)」や「beautiful people(ビューティフル ピープル)」とコラボレーションした限定コレクションを販売している。大規模リモデルに合わせ、館内では「ZUCCA(ズッカ)」と雑誌「装苑」、Leslie Kie(レスリー・キー)による写真展や、過去に「Comme des Garçons」にテキスタイルデザインを提供したアーティスト ヤブノケンセイによる「KENSEI YABUNO 〜ART MARKET〜」のアートスペースなども出現した。